From: 透流
正直に言います。
この記事では、
「世界一やせる走り方」
中野ジェームズ修一 著
のブックレビューをするつもりでした。
が、
僕はこの本を１０秒しか読んでいません。
要するに、
本を手に取って
パラパラパラとページをめくって、
平積みのところに戻した
ということです。
本当は、ブックレビューの流れなのですが、
今日は別路線でいきます。
タイトルをもう一度、
じっくり眺めてください。
…
「世界一やせる走り方」
何か、感付きますか？
あなたはやせたいですか？
本当に本当ですか？
僕は、
「やせる＝健康」は洗脳
だと思っています。
そもそも、
太っていて長生きの人はたくさんいます。
逆に、痩せていて早死にの人も、
これまたたくさんいます。
ここで、仙人さんの言葉を
引用します。
「どのような脂肪を身体内に蓄えているか、
それが問題なのです。
質の良い脂肪を、どうやって取り入れていくか
そこにフォーカスすべきなのです。」
詳しく知りたい（下のリンクを右の人差し指でクリック）
…
これは、かなりの人が知らないようですが、
栄養素の中で僕たちが最もフォーカスを
当てるべきもの。
それは、
『脂肪』
なのです。
- 脂肪の正しい知識
- 脂肪の種類
- 脂肪の作用
- 脂肪の選択方法
- 脂肪の調理方法
などを正確に理解する必要が
あります。
この辺りもX-Powerで、
詳しく語られていきますので、
このブログで取り上げていきます。
ただ、話し出すと長くなってしまうので
今日はこの辺にしておきます。
ブログ公開まで待てない！
という人はこちら：
僕たちは、
遺伝的体質、というものを持っています。
つまり、もともとが、
がっしりした人、ぽっちゃりした人、
食べても太りづらい人、皮下脂肪の少ない人、
など、確実に存在しています。
生まれつきの体質は
なかなか変わりません。
そういうことを無視して、
「誰でも痩せますよ～」
って、
あなたのおサイフから
1,404円抜き去ろうとする
「やせる」の３文字が入った
本を買うのはやめましょう。
見た目を良くしたい、というのであれば
体型のバランスを考えるのです。
痩せればいい、とかそういう
洗脳から脱却してください。
清潔感、とか
肩まわりががっしりしてる、とか
背筋がピンと伸びている、とか
どんなプレッシャーでもニヤリとできるスキルがある、とか
そういうことで、
ちゃんとした印象を相手に与えられますし、
人気者にもなれます。
あなたがランニングが趣味なら、
読んでみてもいいと思います。
（というか、走るのが好きな人なら、
誰に何を言われても読むと思います。）
そうではなく、
「やせる」
の３文字に反応しちゃった人。
「やせる＝健康」は洗脳
この言葉を忘れずにいてくださいね。
今日も、ここまで読んでくれて
本当にありがとうございます！
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自信満々に中途半端な知識をひけらかす
エセ専門家に鉄槌！正体は実はペンギンさん：
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