プロフェッショナルにアマチュアが勝てない理由 | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2016-11-29

プロフェッショナルにアマチュアが勝てない理由

From: 透流(トヲル)

ロフェッショナルとアマチュアの違い、
何だと思いますか?



「決まってるじゃないですか、トヲルさん。
お金をもらってるかどうかですよね!」

とか、

「スキルの違いだと思います。
プロ野球とか見ても、アマチュアと
レベルが違いすぎますし…」

とか、色々出てくると思います。

ですが、業界を見渡すと、
どう考えてもアマチュアとしか呼べないレベルなのに、
情報弱者をだまくらかしてお金を奪ってる輩もいます。

また、アマチュアですよ、と言いつつ、
スキルや知識がハンパない人も存在します。

一体何が、違いなのでしょう。

それは、…


「ムダ」の差です。
  
プロはムダなことは一切しません。


逆にアマチュアは、ムダなことばかりをしています。
  
行動、勉強、着ているもの、
トレーニング、全てです。


「プロレベルになりたいです!
どうしたらいいですか?」
  
プロになるためには、ムダをそぎ落としていく。


これに尽きるのです。
  
ライフスタイルの中で、ムダを探し、

すべてのムダを無くしていくのです。

そうすれば、自然にプロの風格が身につきますし、
プロとして周りが認識してくれます。

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最大のムダ、と書いてください
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では、最大のムダは何か。


2割8割の法則を当てはめて、
退治していきましょう。

最大のムダをカットできれば、
あとは楽チンです。

逆に言うと、それだけ、みんながカットできず
苦しんでいる(か、後で気付いて後悔する)ムダということです。

インデックスカードに
書き残しておいてくださいね。

最大のムダ=「型破り」にトライすること

です。

例えば、プロの文章はまったくムダがありません。
  
あの、つまり、その、そういうことが、
なのですから、等の言葉がゼロです。
  
型、スタイル、秩序、ルール、確実に存在します。


これを守っている人が、プロフェッショナルです。
  
アマちゃんは自由主義で、自由スタイルです。
  
ホリエモンなどが典型ですが、一見、

自由スタイル雰囲気を出しています。
  
が、服装も、言葉もかなり正統派です。
  
アマちゃんは、いろいろ言わないで、
型にはまってみることです。
  
あっという間にプロになれます。
  
話し方、コピーの書き方、集客法、
仕事の仕方、すべてに、型があるんです。


外見よりも中身。
これは戦後の教育から生まれた誤解だそうです。
  
外見(=型)が先です。


(細かく言うと、型も「内面の型」と「外面の型」に
区別すべきですが、今日はそこまで話しません。)



仙人さん(Mr.X)は、プロのコピーライターです。

彼が2010年に残したコピーライティングの教え、
X-Club第3章『コピーライティング』をシェアしています。

以下のノートにも、コピーライティングの「型」
が記されています。

強力な「型」を身につけ、土台をしっかり基礎から
固めた人が成功者となる。

それを忘れないでください。

コピーライティング2ページ目:
X-Club第3章「コピーライティング」ノート02


今日もここまで読んでくれて、
本当にありがとうございます。



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