From: 透流（トヲル）
政府が最も嫌いなもの、知ってますか？
それは、民衆が団結する事です。
先進国（日本も当然入ります）の教育は、
基本、団結＝悪、という図式です。
なので、個人主義が今の主流です。
国家・政府にとって、人が団結するものほど
怖いものはないのです。
江戸時代の一揆、テロ、デモ、民衆蜂起など。
なので、国は国民に、
団結は良くないという教育をしてきました。
…
過去にPTの話をしてきました。
が、なぜか
PT（タックスヘブン、資産フライトなど）
と聞くと、どうしても、
税逃れ、逃げるというイメージを
持ってしまうようです。
しかし。
PTとはそういうものではありません。
PTとは個人で資産を海外に隠す
日本の住所を抜いて、無税の国で
ズル賢く、優雅に過ごす
などのイメージがあると思います。
しかし、本当のPTとは
そういう小さな世界ではないんです。
どうしてもその辺を知ってほしい
と思います。
PTとはチームで行うものです。
PTの先駆者は、ユダヤ人であり、華僑です。
彼らは、国に頼らない生活を選択しました。
常に自由です。
私たちは逆に、
国の保険に頼る
医者に頼る
学校に頼る
という生活を選んでいます。
私たちは、二つの選択肢を持っています。
１、国に頼る
２、国に頼らない
国が破綻するかもしれないという時に、私たちは、
国を助ける義務も生まれます。
国に助けられるのではなく、
国を助ける存在になるということです。
その方法がPTというものなのです。
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