仙人さん(Mr.X)全プロモーション | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2016-08-19

仙人さん(Mr.X)全プロモーション

From: 透流(トヲル)

人さん(Mr.X)のヒストリーを辿るシリーズ
かなり長期化しそうです。

今回で5回目になりますが、
遂に、伝説の出会い(2004年)まで来ました。

過去の記事はこちら。





これまでは、仙人さんのビジネスは
アメリカが拠点でした。

PTなので世界中を放浪していましたが、
パソコンとネット回線があれば、どこでも可能です。
アメリカを市場に、アメリカ人相手に情報販売を
していた、ということです。)

それが、平秀信氏との出会いで、
日本にビジネスターゲットが移ります。

「Mr.X」というコードネームでの、
仙人さんの日本上陸は、衝撃でした。

その前に、平秀信氏がどのように
仙人さんとコンタクトを取ったか。

これはいろんなところで語られていますが、
サラリーマンから独立して3年ほど経っていた
平秀信氏がアメリカでマーケティングを仕掛ける
構想が始まりだったと言われています。(2003年あたりか?)

平秀信氏のチームメンバーが、アメリカの市場調査
を兼ねて、コンテンツライター(アメリカ在住日本人)を
募集したところ、仙人さんがレスポンスしました。

仙人さんは、お試しコンテンツとして、

「ラスベガス売春婦マーケティング」

「女子高生制服マーケティング」

など、驚愕のコンテンツをタダで提供しました。
(これらのコンテンツを目にした人はほぼゼロです。)

ある対談で、平秀信氏があまりの完成度に
支払い(月5万円)を申し出たが、仙人さんが
断った、という逸話も紹介されています。

仙人さんからすれば、

「もっと価値を高めなければ」

ということで、無料で提供を続けたという理由も
あったと思いますが、なかなかできないですね。

ますます興味を惹かれた平秀信氏は、
ついに仙人さんと直接会う決断をします。

その場所が、かの有名な

「イギリス、ロンドン、ケンジントン、ヒルトンホテルのロビー」

でした。

その場で、いきなり仙人さんによる
集客、セールスコピーのセミナーが始まり、
度肝を抜かれた平秀信氏が、パートナーシップを申し出ました。

以降、仙人さんはMr.Xという、いわば
平秀信氏の影武者としてプロモーションを担当していきます。

仙人さんは、それまで日本で行われていた
情報販売手法を覆しました。

例えば、

・ランディング・ページ(LP)と呼ばれる
リスト取り専用ページの設置

・縦長のセールスレター

・感情、深層心理に入り込む
コピーライティング

など、現在の定番手法を全て、
日本で初めて行いました。
MMSという商品です。)

参考ページ

こうしたプロモーションの流れは、
現在2016年も様々な進化を経て、
引き継がれています。

主なプロモーションでいくと、

2004年 「MMS」(2年間で15億円の売り上げ

2005年 「IPS」(数十時間で、2億5000万円)

2012年 「ネオ・ビジネス・スクール」(数千人規模の参加者)

2013年 「サンダル・コピーライター」(不明)

もちろん、その他にもあります。

証拠画像:
Mr.Xプロモーション売上高

補足ですが、
「継承プログラム」というのは、2009年に
村上むねつぐ氏、伊勢隆一郎氏が発表した
情報商材です。

この全プロモーションを担当したのが、
仙人さん(当時はまだ、Mr.X)でした。

売り上げは見込み(同時販売しようとした
情報商材はセールスをしたが販売はしなかった)で、
5億円以上

この数字は、日本記録を更新したと言われています。

ちなみにこの時期は、
仙人さんと平秀信氏は仲違いをしていて、
コンビを解消していたそうです。
(何があったかは不明です。)

これ以外に、仙人さん(Mr.X)が
自分自身のプログラムとして発表したものが
多数存在します。

もちろんプロモーションはすべて仙人さんです。

それらについて話していきたいのですが、
エネマをする時間になりましたので、
続きはまた次回です。

それでは。



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