仙人さんとジョブズ(ヒント:りんご) | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2017-12-06

仙人さんとジョブズ(ヒント:りんご)

From: 透流(トヲル)

亡きスティーブ・ジョブズは、
スピーチで語っています。

お金がなく大学にいけなくなったおかげで、
デザインやカリグラフィーを勉強し、
アップルを1度解雇されたから、いろんなことを
見つめなおすことができた、と。

過去に起きたことのせいにして、
自分を変えないことの理由にすることもできますが、
過去に起きたことのおかげで、
自分の新しい道を行く理由にもできるんですね。

もし、あなたが過去に嫌なことがあったなら、
すべてを書き出してみてください。

そして、その文章の後にこう続けて欲しいです。

「ま、いっかおかげで◯◯になれたんだし」
(◯◯になれたんだし、の部分は将来そうなりたいことでもOKですよ)

すると、◯◯になるためにはその経験は
絶対に必要だったことなんだって気づけるんですね。

例)小さいころ、いつも親父に怒鳴られて暴力を受けて怖かった。
でも、ま、いっか、おかげでそういう環境にある人達の
カウンセリングが出来る人を育てるビジネスをスタートできるんだから。

とか。

自分の理想に近づくために、昔起きた出来事も
今やっていることも、すべて意味があります。


ところで、こんなエクササイズをやってみてください。

「朝」という漢字をじっくり見てみると。。。





十月十日っていう字に分解できますよね?
つまり、お母さんが赤ちゃんを身ごもって
出産をするまでの日数。
これが何を意味するか、分かりますか?

つまり、毎朝僕たちは生まれてるってこと。
朝起きたら、昨日までの自分でいる必要なんて無い。
だから自分が理想とする生活を目指したっていいんです。
今日一日、自分がどうするかを考えて計画して、
1歩でも理想に近づくための行動をしよう。
私は、そう考えています。
昨日までのことは、もう過ぎ去ったこと。
今、今日、未来のための種まきをすること。
人は生きていく中で、今の自分と過去の自分を
ついつい紐付けてしまいます。
過去にこんなことがあったから今の自分がいるんだと。
だから、つい口でも言ってしまうんですよね。
「自分って、これが苦手なんだよね」とか
「私って、こういうタイプなんだー」とか。
でも、
よく考えたらそれって昨日までのこと。
今日の私たちがそうでなければならないことはないんです。
苦手だった英語がとつぜん好きになるかもしれない。
ところが「私は英語が苦手」と言い続けると
脳が勝手に英語が苦手と思い込んで、
現実に英語が苦手な状況をつくりあげてしまうんです。
なぜ、こんなことが起きるんでしょう?
それは、ほとんどの人が時間の流れは
「過去→現在→未来」と流れていると思い込んでるから。
実は、時間の流れが「未来→現在→過去」
という流れもあるっていうこと知ってましたか?
この時間の流れがあることを知っていると、
過去に起きた嫌な出来事も
「未来にこうなるために、ぜんぶ必要な物だった」
と気づけることもあるんです。
仙人さんも、こうおっしゃってます。
「過去は未来ではない。」
と。
今、そして未来に生きる:


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さらなる、巨大なプレゼント
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人類が滅亡するまで、有効なスキル

「学習と教育」

の全体像を網羅したノートを、
このブログ(『仙人さんの教え 実践したら人生変わった』)
の読者であるあなたにプレゼントしようと思います。

具体的には、『X-Buddha Gold 全話分ノート』
になります。

PDFファイルで、プレゼントします。

これまでのノート同様、
忠実に仙人さんの教えのポイントを記しています。


このノートを入手する方法です。
senninjr@gmail.com

に、「ブッダノート希望」というタイトルで、
メールをください。

そして、本文に

どうして教育・学習スキルを、
あなたは身につけたいのか、書いてください。

何のためですか。

どういうブロックを破壊したいのですか。

説得、心理誘導、マインドコントロール、
暗示、アンカリング、洗脳、カルト式決断誘導。。。

これらのスキルを身につけて、
あなたはどうしたいのですか?

ということです。

あなたの欲望と恐怖を、思いっきり
メールの本文にぶつけてください。

はじめは、上っ面の偽善者っぽい
物が出てくると思います。

でも、我慢して考え続けると、
どす黒いものが噴出してきます。

構いません。

なるべく具体的に記述してみてください。

誰にも、転送したりしません。

心配であれば、匿名でかまいません。

私自身、自己中心マインドで、スキルを
進化させるために活用するだけです。

マズローの底辺から、上位願望まで、
あらゆる欲と恐怖にアクセスし、
教育・学習のスキルをじわじわ
高めていきたいと思っています。

しかし、私があなたの文章を拝見して、

「これは、表面的だな」

と感じた場合、プレゼントはお渡ししません。

では、
senninjr@gmail.com

です。

楽しみにしています。

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生徒の才能を伸ばす教育者:
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