セールスコピーのデザイン | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2017-01-17

セールスコピーのデザイン

From: 透流(トヲル)

「超ダサ〜い、くすくす」と笑われて、
バンザイする事できますか?

ダサい 反応率アップ コピーライティング 仙人さん

実は、コピーライティングの世界では

「ダサければダサいほど、モテる」

という法則が存在します。



証拠を提示します。


こちらのノートをチェックしてください。
(X-Club第3章21ページ目)

X-Club第3章「コピーライティング」ノート21

一番重要な点は、
デザインするな、という事です。

つまり、かっこいい、見た目のいいデザインを
無視するのです。

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング、つまり通販)の
広告はデザインをこだわればこだわるほど売れなくなります

かっこいい、デザイン性がある、こだわりのデザイン・・・

すべて邪魔です。

原点に戻り広告デザインに、
一切のこだわりを捨ててください。

デザインを考えれば時間もコストもかかります。

デザイン会社を儲けさせるだけです。

見た目を捨ててください。

カッコつけるのは必要ありません。

それよりも重要なものは、
コンセプトであり、引き金を引く言葉であり、商品です

「かっこいい、ダサい、の判断基準は何ですか?」

という質問が出ると思います。

チラシを見た瞬間に、その広告が

1.あなたに何かを与えようとしているか?

2.あなたから何かを奪おうとしているか? 

これを判断基準にしてみてください。

ほぼすべての広告が、2.あなたから何かを奪おうとしている
広告に見えるはずです。

だから商品が売れないのです。 

バカなマーケッターは、

「広告は広告に見えないようにしなければならない!」

といいます。

しかし、広告は広告にしか見えないのです。

それを変えようとしても不可能です。

記事風広告にしたところで、
広告は広告として判断されます。

では、どうしたらいいのか?

ここから極意になるので、できれば教えたくないのですが、
仙人さんから教わった広告のコアなのでシェアします。
(ブログタイトルが「仙人さんの教え」なので。。。)

それは、

広告自体に価値を持たせるというものです。

その広告を読んだら非常にためになる。

何かを得ることができる。

セールスレターを読んだら、それだけでためになる。

儲ける事ができる。

そのような広告(セールスレター含む)を作れたら、
もう、マネできる人はいません。

情報を発信するのであれば、
ブログ、ファックス、メール、チラシなど、
全てに価値を持たせなければならないのです。 

すべてに意味を持たせなければならないのです。

意味のないものを発信しても、
それこそ意味はありません。

例えば、ステップメールで商品販売のプロモーションを行う場合、
そのプロモーション自体で、学びがあり、気づきがあり、実戦でき
儲かるアイデアが詰まっていなければならないのです。

これから発信する情報については、このことを常に
頭に入れておいてください。

紙に書いて張ってください。

発信する情報1つひとつに価値を与えなければならない。
価値のない情報を発信してはならない。

広告を作るときは、

見込み客の現実と自分の現実を共感させてください。

共感できなければ、お客は絶対にあなたの広告で
商品を買いません。

=================
広告のポイント
=================

広告は以下の点に注意してください。

1.ダイレクトに
2.クリアに
3.感情的に
4.見込み客の求める結果を見せ
5.見込み客以外に買わせない言葉を使う 

見込み客以外買わせない言葉を使う事で、見込み客との
現実の共感率を上げることができます。

ああ、こいつは俺の味方だ。そう思うのです。

=================
広告のフォーミュラ
=================

下の公式を覚えてください。

現実+結果+リスク排除=現実共感率UP

1.現実
見込み客がすでに1人で頭の中で行っている会話に参加する。

2.結果
見込み客は商品は欲しくない。結果が欲しい。商品はただの壁でしかない。
なので、商品という壁を少しでも低くしなければならない。

つまり、商品が難しいと、見込み客はそれを行う事ができないので
結果を出すことができないということです。

結果を出しやすい商品構成にしてください。

3.リスク排除
見込み客は、私たちにリスクを負って欲しい。
私たちはリスクを負わなければならない。

この3つを入れ込むことで、見込み客は、私たちと共感することができ
信頼され、商品が売れるのです。

=================
5つのルール
=================

1.購買プロセスをシンプル、簡潔、簡単にし、面白くする。

2.短期的快楽を与える。

3.命をかけて、自分の言っていることが真実だと証明する。

4.なにがあっても見込み客にリスクを負わせない。

5.購入作業を私たち自身が手取足取り手伝ってあげる。

=================
引き金を引く言葉
=================

普通の言葉の100倍パワーを持つ単語。

引き金を引く言葉を常に探すようにしてください。

探し方は、
 1.自分が感情を動かされる言葉を記録しておく。
  
 2.恐怖、フラストレーションを感じる言葉を記録。
   失う、失脚、老後、・・・

 3.同じカテゴリーの商品レビューを見て、
  その中で印象的な言葉を記録。
 
こうして収集した、引き金を引く言葉を
広告の中に埋め込むのです。

さらに見込み客が求めている結果、
その状況での感情を詳しく書き出します。

とにかく一度詳しく書く。

そして、極限までムダを省いていき、
9才の子供でも理解できるメッセージにする。

インパクトがなければ話をしない事。

インパクトのないことを1度でも言うと、
共感率は下がります。

どうやって言葉にインパクトを持たせるか、
以下のエクササイズがあります。

1.あなたが人生の中で最も冷や汗をかいた瞬間。
   血の気が引く思いをした瞬間。これを思いだす。

2.そこからキーワードを単語で出す。

3.その単語をキャッチコピーなど、レターに埋め込む。

例:コンクリート詰め。大量出血。登校拒否。輸血。
植物人間。生き恥。冷笑。役立たず。致命的。薬物。見せ物・・・

かなり強烈な言葉です。

しかし、こういう言葉こそが引き金を引く
言葉なのです。

甘っちょろい広告を作るのはやめましょう。



実は「透明テクニック」というものが存在します。

ここまで書いた内容の上級編になりますので、
日を改めてシェアしますね。

今日もここまで読んでくれて、
本当にありがとうございます。

トヲル



0 件のコメント:

コメントを投稿