女性のカラダ(X-Baby第3話) | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2017-01-08

女性のカラダ(X-Baby第3話)

From: 透流(トヲル)

「自己責任の本当の意味」について
深く考える機会がありました。

私自身の学びを深めるため、
あなたにもシェアします。


きっかけは、『X-Baby〜ダイナミック安産スクール』
を、聞き直している事に始まります。

現在、オリエンテーション、第1話、第2話と
連載が続いてきています。

今日は、第3話『女性のカラダ』のノートを
あなたにお見せします。

X-Baby第3話『女性のカラダ』ノート

ご覧いただけましたか?

恐ろしいデータ(統計)が、
白日の下に晒されています。

曰く、(アメリカ国内で)不妊女性1000万人、
100万件の流産・奇形児出産、年間50万人の
卵巣摘出…

ホルモン治療での「妊娠した雌馬のおしっこ」
(=プレマリン)の処方…

不妊治療のサクセス確率10%…

早期老化(早すぎる閉経)、卵巣摘出、
脂肪吸引(ボトックス)…

欧米では当たり前のように捉えられている
これらの処方ですが、

「ジョキジョキ切る、ジュージュー焼く、
乱暴な摘出手術、ロボット的な切り取り、
もぎ取り、接着的発想」

は、日本人のナチュラル志向には不向きです。

ところが、近年、やたらと欧米ライフスタイルを
有り難がる傾向が増している、と感じます。

どう考えても日本人の深い思考(善悪を分離しない)、
柔軟な判断力とは、相容れないと思うのですが。

このテーマも、いつか深くお伝えしたいのですが、
とりあえず今日は、

「日本人の中から、自己責任、という発想が
消えかかっている」

という危機意識を共有できたらと思います。

「え?トヲルさん、
自己責任ってどういう意味ですか?」

自己責任、この言葉よく使われますね。

しかし、

「では、自己責任ってどういう意味ですか?
小学校低学年の子供にも分かるよう説明してください。」

と、聞いて即答できる人が、いるでしょうか?

難しいですよね。

直訳すると

自分が、自分に、全ての、責任を、持つ

ですが、これって具体的に言うと
どういう事なんでしょうか?

なんとなく、ぼんやりは分かると思います。

思うに、それだから、多くの人が
自己責任できなくなっているのです。

現在、家族の絆が薄れ、核家族が進み、
いわゆるお年寄りの知恵、を得づらいことも
原因かもしれません。

人生経験豊富なおじいちゃんやおばあちゃんが
近くにいれば、明確に言語化できなくても、
実体験として「あるべき姿」を理解できます。

いずれにせよ、現代社会では、
ぼんやりとした概念は、何ももたらしません。

ぼんやりとした空気のような
分かるような、分からんようなコンセプトからは、
なにも得られないんです。

クリア、というレベルではなく、
超クリア、透き通ったクリスタルレベル
までにしないと、言葉の本当の意味を
理解することはできないんです。

では、自己責任の意味を話します。

素直な気持ちで頭にサロンパスでも張って
すっきりした気持ちで聞いてください。

お断りしておきますが
私が話す内容は、仙人さんから聞き、
私が納得したものだけをお伝えしています。

学者が話したことでも、論文や辞書に書いてある事でも
ないということを理解してください。

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自己責任、5つの意味

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1、自分で考える
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全てのことを自分の頭で考えるんです。

考えて判断を下すためには、
知識がなければなりません。

尊敬できる人の本を読む、
そして、話を聞く。

そうして、基礎的な知識を得て、
その上で、税金、仕事、コスト管理、
人間関係など、自分の頭で考え調べ、
判断を下すんです。

人任せにはしてはいけません。

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2、子供の教育は自分でする
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学校教育を頼ってはいけません。

学校を信じられる根拠は
どこにあるのでしょうか?

自分が学び、自分が教えるんです。

勉強などは、自然に覚えられますし、
学校のお勉強をしても、
社会にでて役に立たない事は
大人が一番知っています。

子供が学校に行きたい!

勉強したい!

そのように、自分で言いだしたら
行かせればいいんです。

子供に教えるべきは、
生き方です。

親を大切にしろとか、何でもいいです。

親が自分の信じている事を教えればいいんです。

私だったら、

人と同じ道を歩くな。

難しいと思ったらチャレンジしろ。

とか、そういうものです。

学校教育に依存したら、教育された通りの
考えから抜け出す事は不可能になります。

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3、借金はしない。
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借金しても、銀行や、貸し主に弱みを
握られるだけです。

何かを借りている限り、
相手にパワーを預けているのです。

簡単に言うと、頭が上がりません。

ローンがあるだけで、自由に海外に
住所を移す事もできないんです。

お金を借りていると、
いつも心に重い荷物を背負わされている気になります。

いざという時に、言いなりになるしか
なくなってしまいます。

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4、TVを見ない。
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TVは情報が勝手に流れてきます。

しかも、必要ない情報が9割です。

どこそこの船が沈没しました、とか、
成人式で暴れた若者が逮捕された、とか、
私たちには関係のない事です。

クイズ番組を見ても頭は良くなりません。

必要な情報は、自分から探し、取りにいくんです。

そうすれば、積極的に生きることができます。

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5、医者に行かない。
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「アン・スクール(ホーム・スクール)」と
「自然治癒、自宅出産」は、根っこは同じです。

つまり、赤の他人に「命を預けない」「進路を決めさせない」
ということです。

自分(親)が、家族(子供)の責任を
全て背負うのです。

「トヲルさん、そこまで医者や学校の先生を
さい疑心の目で見る理由はなんですか?」

「恨みでも抱えているんですか?」

と、思われるかもしれません。

が、今日はたくさんのことをシェアしましたし、
次にやることが待っているので、時間切れです。

(スカイプ相談の時間になってしまいました!)

この続きは、またの機会にお話しますが、
とりあえず理解して欲しい事は、

「学校も病院も、現状のデメリットを知れば
知るほど、疑念が次々に出てくる」

ということです。

おそらく、多くの人が昔、自分が通った学校や、
お世話になったお医者さんをイメージして、
ろくに調べもせず、ポジティブ・シンキング
してるのだと思います。

私自身も、そうでした。

が、本当に時間切れなので、
このテーマ(学校と病院の悪夢)は
また別の記事で。


では!




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