返金要求されてアップセル | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2017-01-16

返金要求されてアップセル

From: 透流(トヲル)

「返金要求します!」と、
お客さんが怒鳴り込んできたら、
どうリアクションしますか?

今日の話は、かなり重要な
マインドセットになります。

できれば何度も読み返してもらいたいです。

今日の話を完全に完璧に理解したら、
返金要求してきたお客さんに別の商品を
売りつける事が可能になります。


では、行きます。


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自分の本質的な価値
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まず、これを知る必要があります。

自分の持っている価値はなんだろうか?

コピーテクニック、
マーケティングのスキル、
指導力、・・・

表面的ではない、本質的な部分に
焦点を当ててください。

本質的な価値(=原石)を知ったら、
今度は価値を「構築(=磨く)」してください。

次に、いかにして構築した価値を
多くの人に与えることができるのか?

それを考えてください。

「価値」

「本質」

「構築」

「与える」

各テーマについては、深く解説していきますが、
まずは、大きな枠でとらえてください。

大きな枠とは「自分の存在」です。

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負けを好きになれ
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多くの人は年商1億円の会社を作りたい、
だから何かを売ろう、と考えます。

1億円売りあげるために、
仕方ないから、商品を売ろう。

そう考えます。

意識的にではなく、
無意識で考えています。

1億円の売上を達成するには、
1万円の商品なら1万個。

10万円だと、1000個か・・・・

これは、お客さんからお金を奪う考え方です。 

お客さんは、自分のお金が奪われるのが大嫌いです。

当たり前ですよね。

一生懸命稼いだお金ですから、
誰も奪われたくはありません。

みんな、お客さんから奪おうと思っています。

無意識に思っているから、一層タチが悪いのです。

与える。

まずは与える。

本質的で価値のあるものを全て与える。

そう考えると、全てが変わります。

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モンキーマインド
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自分だけが得したい。

相手より得したい。

もっと儲けたい。

このような気持ちをモンキーマインドと言います。

あなたが、モンキーマインドを持っている限り、
ビジネスでも、人生でも成功を収めることはできないのです。

自分が受け取る以上の価値を与える。

10倍、100倍。

もっとそれ以上に
受け取った以上の価値を与える。

それを約束してください。

自分自身に、です。

成功し続ける企業と一時的な成功で終わる企業の
違いはここにあります。

決定的な違いです。

お客さんは馬鹿ではありません。

自分から奪おうとしている人か、
与えようとしている人か分かるのです。

テクニックを使って、心理学を使って、
心理誘導して買わせても、買ってしまっても、
心の中では感じています。

「この人は結局私に勝ちたいんだ」

こう、感じてしまいます。

「負けていい。与えたい」

こう考えた瞬間に相手に伝わるものです。

セールステクニックは一切必要ありません。

「進化の法則」で中心軸となる
マインドセットとして、

「テクニックが進化を邪魔する。」

というものがあります。

相手のことを思う心以上に
重要なことはないということです。

深く理解してください。

何度も言います。

1億円売りあげたいと思ったら、
なにをいくつ売って1億円と考えてはいけない。

自分は1億円の価値、本質的な価値をどうしたら、
自分の中に構築できるのか?

と考えます。

自分の中の価値を高めていくには、
自分を成長させるしかありません。

成長して、価値を与えていく。

奪おうと思った瞬間にビジネスは失敗する。

与えようと思った瞬間にビジネスは成功する。

「1億円の年収が欲しいけど、
なんか上手く行かないな〜」

「なんで、仙人さん(Mr.X)の教えを
かなり勉強しても目標を達成できないんだろ?」


それは、あなたの与える価値が足りない
からだと思います。

そもそも、価値の無いものを
与えているのかもしれません。

そうでは無いのです。

どうやったら、多くの人に利益を与えられるか、
そして、少しだけ自分が利益をもらえるか。

そう考えた瞬間にビジネスは発火するのです。

まず、与えてください。

そして、ひたすら与えてください。

それができるようになった時、
お金、モノ、女性、・・・
全てが向こうからやってきます。

お金のことは、いったん忘れて、
本当の自分の価値を見つけること
にフォーカスしてください。

そして、価値を与えてください。

最後に、この一言を忘れないように、
頭に叩き込んでください。

できれば、インデックスカードに
書き込んでください。


「誰かが俺以上に得をしたら俺は本当にうれしい」


X-Club第3章「コピーライティングの章」
ノート20ページ目です。

今日の内容をシンプルにまとめた
ノートになっています。

X-Club第3章「コピーライティング」ノート20

トヲル

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