From: 透流(トヲル)
仙人さんから、ちょっと頭のおかしい医者の話
を聞きましたので、シェアしますね。
どこをどう見ても、どう考えても
「頭、狂ってるよ」というレベルなのですが、
その医者本人は大真面目です。
「頭がおかしいくらいなら、まあ、
いいじゃん?トヲルさん。」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、なんと、彼は産婦人科医なのですが、
その狂った思考で未熟児を出産させ、
その子供は生まれて数日で死んでしまいました。
事の始まりは、妊娠4ヶ月目のことです。
産婦人科の検査で、血圧が通常より5ポイント
高めでした。
…
この結果を見た医者が、慌てて
入院を命じます。
「血圧が高いと、心臓に負担がかかって、
母子ともに危険です!
血圧が落ち着くまで入院が必要です。」
病院の巧妙なところは、
恐怖をトリガーして思い通りに誘導することです。
で、
その妊婦さんは入院することになります。
その入院生活というのが、
・光、音、など刺激をなくすため
テレビ、ラジオ、窓いっさいゼロの部屋
・立ち歩かないよう、おしっこも尿瓶
・基本寝たきり
というものでした。
血圧が上がることだけにフォーカスしたばかりに、
高学歴の医者がズームインしすぎて、
全体像が見られなくなっている典型です。
「血圧高い
→ 血圧を上げる行動をすべてやめさせる
→ 血圧が下がる」
という、思考回路です。
でも、動くのをやめたら筋肉が衰えますよね。
その妊婦さんもどんどんガリガリになっていき、
特に、足の大きな筋肉が減ってしまったため、
代謝が下がり、最終的に未熟児が生まれてしまったのです。
確かに、血圧は下がりました。
だけど、それを達成した代償が未熟児では、
元も子もないですよね。
…
最近、こういう頭でっかちな机上の空論野郎が
医者の中で増えているようです。
しかも、未熟児が死んでしまった後に、
そのバカ医者は、こう言ったそうです。
「妊娠4ヶ月目から、入院したから上手くいかなかった。
もっと早くから、入院していたらこうならなかった。
私は悪くない。」
…
バカ野郎です。
このエピソードが仙人さんの口から語られた時、
私は開いた口ふさがりませんでした。
一所懸命勉強して、国家試験にやっと合格して、
研修医で大変な思いをして、ようやく医者になったのに。。。
お勉強のしすぎは、ダメですね。
「俺は、こんなに勉強してきた。
間違ったことをするはずない。」
とか、
自分の思考に盲点がある、なんて
考えられないんでしょう。
…
「妊娠」「出産」は、私もかなりパッション持って
仙人さんから学んでいます。
で、突然ですけど重大発表です!
ジャジャン!
「X-Baby〜ダイナミック安産メソッド」
の教えを来週から、シェアし始めます。
そうです。
現在6人目まで出産を体験している
仙人さんの「安産」プログラムです。
どうしても、1回の記事で全てを伝えることは無理です。
およそ半年かけてじわじわ丁寧に
お伝えしていきます。
楽しみにしていてください!
今日は、
X-Power第47話『妊婦ヒーリング』
ノートをシェアします。
Q&A方式で、メモが取られていますので、
読みやすいと思います。
今日紹介しました「バカ医者」から
真逆アプローチも書き残してあります。
X-Power閉店間近:
→ https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#R0fPbP
今日もここまで読んでくれて、
本当にありがとうございます。
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