妊婦ヒーリング(X-Power第47話) | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2016-12-04

妊婦ヒーリング(X-Power第47話)

From: 透流(トヲル)

人さんから、ちょっと頭のおかしい医者の話
を聞きましたので、シェアしますね。

どこをどう見ても、どう考えても
「頭、狂ってるよ」というレベルなのですが、
その医者本人は大真面目です。

「頭がおかしいくらいなら、まあ、
いいじゃん?トヲルさん。」

と思う人もいるかもしれません。

しかし、なんと、彼は産婦人科医なのですが、
その狂った思考で未熟児を出産させ、
その子供は生まれて数日で死んでしまいました。

事の始まりは、妊娠4ヶ月目のことです。

産婦人科の検査で、血圧が通常より5ポイント
高めでした。


この結果を見た医者が、慌てて
入院を命じます。

「血圧が高いと、心臓に負担がかかって、
母子ともに危険です!

血圧が落ち着くまで入院が必要です。」

病院の巧妙なところは、
恐怖をトリガーして思い通りに誘導することです。

で、

その妊婦さんは入院することになります。

その入院生活というのが、

・光、音、など刺激をなくすため
テレビ、ラジオ、窓いっさいゼロの部屋

・立ち歩かないよう、おしっこも尿瓶

尿瓶

・基本寝たきり

というものでした。

血圧が上がることだけにフォーカスしたばかりに、
高学歴の医者がズームインしすぎて、
全体像が見られなくなっている典型です。

「血圧高い

 → 血圧を上げる行動をすべてやめさせる

 → 血圧が下がる」

という、思考回路です。

でも、動くのをやめたら筋肉が衰えますよね。

その妊婦さんもどんどんガリガリになっていき、
特に、足の大きな筋肉が減ってしまったため、
代謝が下がり、最終的に未熟児が生まれてしまったのです。

確かに、血圧は下がりました。

だけど、それを達成した代償が未熟児では、
元も子もないですよね。



最近、こういう頭でっかちな机上の空論野郎が
医者の中で増えているようです。

しかも、未熟児が死んでしまった後に、
そのバカ医者は、こう言ったそうです。

「妊娠4ヶ月目から、入院したから上手くいかなかった。

もっと早くから、入院していたらこうならなかった。

私は悪くない。」



バカ野郎です。

このエピソードが仙人さんの口から語られた時、
私は開いた口ふさがりませんでした。

一所懸命勉強して、国家試験にやっと合格して、
研修医で大変な思いをして、ようやく医者になったのに。。。

お勉強のしすぎは、ダメですね。

「俺は、こんなに勉強してきた。
間違ったことをするはずない。」

とか、

自分の思考に盲点がある、なんて
考えられないんでしょう。



「妊娠」「出産」は、私もかなりパッション持って
仙人さんから学んでいます。

で、突然ですけど重大発表です!

ジャジャン!

「X-Baby〜ダイナミック安産メソッド」

の教えを来週から、シェアし始めます。

そうです。

現在6人目まで出産を体験している
仙人さんの「安産」プログラムです。

どうしても、1回の記事で全てを伝えることは無理です。

およそ半年かけてじわじわ丁寧に
お伝えしていきます。

楽しみにしていてください!

今日は、

X-Power第47話『妊婦ヒーリング』

ノートをシェアします。

X-Power第47話『妊婦ヒーリング』ノート

Q&A方式で、メモが取られていますので、
読みやすいと思います。

今日紹介しました「バカ医者」から
真逆アプローチも書き残してあります。

X-Power閉店間近:
→ https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#R0fPbP

今日もここまで読んでくれて、
本当にありがとうございます。





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