From: 透流(トヲル)
ロバート・チャルディーニさんが書いた名著
『影響力の武器』
を、コピーライティングに応用する方法を話します。
この記事の最後に、とてつもないプレゼントが
あります(無料です)。
今回の記事と関連したプレゼントなので、
じっくり読み進めてくださいね。
…
この『影響力の武器』、読んだことありますか?
結構、巷のコピーライター(特に、なんちゃって系)が
「コピーライターなら、この本マスト!」
とか、
「俺、原書で読んだもんね〜」
とか、鼻の穴を膨らませて喋っているのを
耳にするので、もしかしたらあなたも
読んでいらっしゃるかもしれませんね。
原題は、"Influence: The Psychology of Persuasion"、
つまり「説得の心理学」です。
この、
「説得」=相手に自分の望む行動をとらせること
が、コピーライティングの本質です。
…
「なんか、トヲルさん、今日は難解ですね。」
と思うかもしれませんが、我慢強く読み進めてください。
「ある」意図があって、わざと難しそうに
書いています。
その理由も、あとでわかると思います。
だんだん繋がって来ます。
まず、こちらのノートを見てください。
全部で6つの「説得スキル」が、
順番に書かれています。
X-Club第3章ノート
中身をチェックしてくれましたか?
ここに書かれている内容は、
あなたが勉強熱心なら、どこかで
聞いたことがある話だと思います。
仙人さん(Mr.X)が、この話を公開したのが
2010年のことです。
この時点で、ロバートチャルディーニさんの
『影響力の武器』が、コピーに役立つ、
というのは、結構有名な話でした。
「仙人さんの教えも、当たり前の内容になってきたな。。。」
「コピーのスキル、進化が止まったのかな。」
と、感じた人もいたと思われます。
が、仙人さん(Mr.X)は、単に
出し惜しみをしていた。
そう聞いたら、あなたはどう思いますか。
そうです。
「わざと」本質的な部分を、
ぼかしていたのです。
それが、判明したのが、
『Jr.コピーライター・アドバンスレベル』
の授業でした。
この授業は、C級レベルJr.コピーライターの
上級編にあたります。
そして、前半12話分を使い、
今回の記事テーマである
「説得の技法」
が、語り尽くされました。
「説得」と聞くと、親が子供に歯を磨かせる、とか、
勉強を嫌がる生徒をなだめる、とかゆる〜い感じ
がするかもしれません。
しかし、説得とは、決断誘導であり、
暗示であり、マインドコントロールに直結する
実は、恐るべきスキルです。
よく考えてもらえればわかると思いますが、
洗脳、アンカリング、心理誘導と説得は
大差ないのです。
なぜなら、
「説得」=相手に自分の望む行動をとらせること
だからです。
で、私はこの授業を受けて、
「説得とは、ここまで深いのか。。。」
と、驚愕したのと同時に、
「このスキルが、極悪人の手に渡ったら、
うちの奥さんが寝取られるかも。。。」
という恐怖も芽生えました。
「この教えは、誰もが手にして良いものではない」
と確信しました。
X-Clubでは、仙人さん(Mr.X)は躊躇したのだと思います。
もちろんそこには、自分のポジショニングを確立する、
というエゴもあったはずですが、同じ立場なら、
私も同じことをすると思います。
…
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巨大なプレゼント
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このような、危険極まりないテクニック
「説得のスキル」
の全体像を網羅したノートを、
このブログ(『仙人さんの教え 実践したら人生変わった』)
の読者であるあなたにプレゼントしようと思います。
具体的には、『Jr.コピーライター・アドバンスレベル』
における、1話分になります。
その中で、「マインドコントロール基本技」が
語られている回があります。
このノートをPDFファイルで、プレゼントします。
基本技、と言いましたが、X-Clubより、はるかに深く
「モチベーションの根源」を明らかにする内容となっています。
これまでのノート同様、
忠実に仙人さんの教えのポイントを記しています。
…
このノートを入手する方法です。
senninjr@gmail.com
に、「洗脳ノート希望」というタイトルで、
メールをください。
そして、本文に
・ノートを入手して、成し遂げたいこと
を、30つ書いてください。
つまり、説得のスキルを、
あなたは身につけたいわけです。
何のためですか。
どういうブロックを破壊したいのですか。
説得、心理誘導、マインドコントロール、
暗示、アンカリング、洗脳、カルト式決断誘導。。。
これらのスキルを身につけて、
あなたはどうしたいのですか?
ということです。
はじめは、上っ面の偽善者っぽい
物が出てくると思います。
でも、我慢して考え続けると、
どす黒いものが噴出してきます。
構いません。
なるべく具体的に記述してみてください。
誰にも、転送したりしません。
私自身、コピーライティングのスキルを
進化させるために活用するだけです。
マズローの底辺から、上位願望まで、
あらゆる欲と恐怖にアクセスし、
コピーライティングのスキルをじわじわ
高めていきたいと思っています。
なので、私があなたの文章を拝見して、
「これは、表面的だな」
と感じた場合、プレゼントはお渡ししません。
では、
senninjr@gmail.com
です。
楽しみにしています。
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