マーケティングの軸(X-FamilyOffice第40話) | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2016-12-07

マーケティングの軸(X-FamilyOffice第40話)

From: 透流(トヲル)

X-ファミリーオフィス、って何ですか?



ご存知の方もいると思いますが、
改めて紹介すると。。。

「お金」をテーマにした、
仙人さんオリジナルの音声プログラムです。

お金を守ること、つまり
お金さんがあなたの元に近づきやすくして、
お金さんがあなたの元から逃げにくくする
かなり具体的なアプローチが話されます。

ファミリーを守り、7世代先の未来、
あなたの家系が大繁栄しているところを
目指す教えになっています。




で、このブログで1話ずつシェアをしているのですが、
正直、40話まできて、全体の折り返し地点にも
来ていません。。。

ともかく、膨大な教えですが、
無駄な教えは1つもありません。

なので、引き続き丁寧にシェアしていきますね。

今日は、

第40話『マーケティングの軸』

がテーマです。

早速ノートをチェックしてください。

X-ファミリーオフィス第40話『マーケティングの軸』ノート

前回まで、「起業スタートアップのマインドセット」が
語られていました。

今回は、マーケティングです。

仙人さんのマーケティング、プロモーションの
特徴は、何と言っても

「一貫性があり、アートのように美しい」

ことです。

その秘密のキモ部分が6つのマインドセットとして
まとめられています。

ノートでは、そのうちの4つがチェックできる
ようになっています。

仙人さん音声と合わせて学習すれば、
効果倍増、どころか10倍増です。

音声入手先はこちら:
→ https://www.naturalsuccess.jp/xfamilyoffice/#R0fPbP



で、

そのマインドセットたちの1つに

「自分の土俵を持て」

というものがありましたね。

少し詳しく話します。

マーケティングの失敗典型例に、
「競争が激しい分野に入ってしまう」というものがあります。

みんながやっていることだから、
という集団心理が働いてしまうのですが、
それが失敗の大きな原因になるのです。

みんながやっている中で勝つのは
至難の技です。

大量行動と瞬間行動で、いかに周りを
出し抜いていくか。

そこが勝負の分かれ目となるからです。

新参者、しかも資産もあまりない。。。

そんな輩が、逆立ちしても勝てないフィールドなのです。

そうではなく、

「自分の土俵を作る」

のです。

今年、ノーベル賞を受賞した研究者で
大隅さん、という方がいます。

大隈良典教授 ノーベル賞 医学生理学賞 東京工業大学 人がやっていないことをやる

彼が語った、受賞秘話にマーケティングと
大きく関係する要素が含まれていますので、
シェアしますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜引用開始〜〜〜〜〜〜〜〜

「競争するのは好きじゃないし、勝つ自信もない」。

今年のノーベル医学生理学賞に決まった東京工業大栄誉教授、
大隅良典さん(71)はそう語る。

研究者らしからぬ発言だが、その真意は

「人と違うことをやる」

ということだ。

「たくさんの人がやっている領域は
『俺が1番』と早さを競うしかない。

でもそこに興味がない。

誰も見たことがない現象を見るのが楽しいんです」。

助手もいない中、独り顕微鏡と向き合った。

それがオートファジー(自食作用)の発見につながった。

「生命の本質に迫る問題は酵母でも解くことができる。
流行を追いかけずに自分の面白いことをやるのが私の基本精神」

と基礎研究を重視する。

研究の門をたたく学生には、まず顕微鏡での観察をさせる。


若い研究者には目先の成果を追い求める傾向も感じている。

「科学はそもそも見通しがつかないもの。

すぐに成果は出ないかもしれないけど、
人と違うことや面白いことに挑戦できる。

残された時間でそんな環境づくりもやっていきたい」

〜〜〜〜〜〜〜〜引用おわり〜〜〜〜〜〜〜〜〜



どうでしたか。

「人と違うことをやる」

「『俺が1番』と早さを競うのは興味ない」

仙人さんのマインドセットと
ぴったり一致しますよね。

僕が思うに、一流の人は
共通のマインドセットを持っているものです。

今回、学びをシェアしつつ、
そのことを再確認しました。

今日もここまで読んでくれて、
本当にありがとうございます。




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