遂に『仙人』の領域にご招待します。
最初に言っておきますが、ここで話されている
内容はフィクションでもおとぎ話でも日本昔話
でもありません。
『事実』です。
作り話ではなく、仙人さんが本当に
実践されているアクションプランなのです。
私も最初は、
「大袈裟に言っているんでしょ!どうせ!」
と内心ヘラヘラしながら聞いていたのですが、
どうもこれはジョークでは無さそうだ、と
時間が経つにつれ気が付いてきたのです。
…
で、
テーマに戻りますが、とにかく今回、
仙人さんが語ってくれた話も普通の頭では
考えられないような話なのです。
が、実際、彼が実践しており、そして現実に
が、実際、彼が実践しており、そして現実に
資産を雪だるま方式で増やしているのです。
「ここまでしなくても。。」
と正直思いますが、世の中にはここまで実践
する人もいるんだよ、という勉強の為に是非、
シェアしましょう。
少しでもあなたの固定概念をモミモミほぐす
手助けになれば、と願います。
実践はあまりオススメできませんので
どうしても真似したい人は自己責任で!
ではスタートです!
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仙人レベル
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36)自宅出産する
病院出産はお金の無駄です。
特に帝王切開などはコストが高過ぎです。
どうしても必要なケースは仕方が無いですが
できるだけ無介助自宅出産が良いです。
健康で元気な状態なのにあえて病院で
出産するのはオーバーコストです。
自宅出産のコストはシーツ代、セラミックの
ハサミ代、糸代、ゴミ袋、それくらいです。
安いです。
37)ホームスクールする
学校に行かせるとランドセル代、制服代、
学費、給食費、交通費、体操服、行事参加、
などとにかく費用がかかります。
しかもクラスメートなどが持っている
オモチャなどを欲しがったりすれば、
そこからまた面倒な費用が発生します。
最近iPadなどを持っているガキが
多過ぎです。数年後が怖いです。
家で学ぶ、が一番です。
友達を作ったり、誰かと遊ぶ機会は他で
作ってあげてカバーすればいいです。
とにかく学校に行かせると雪だるま式に
謎の費用が発生します。
授業で教わる内容もあまりレベルが高い、
実用性が高いとは呼べない雰囲気もあります。
38)全裸
服代は高いです。
子供はすぐに成長して大きくなります。
数ヶ月ごとに服を買いに行っていれば
20年計算すればかなりのコストです。
特に子供の数が多い場合は大変です。
お下がりなどが通用しなくなったら
一巻の終わりです。
基本は全裸、というスタンスを幼少期から
マスターさせておけば最強です。
「お父さん、なんでうちは服を着ないの?」
と子供に聞かれたら、
「筋肉を鍛えたら服を着る必要が
ないからだよ。基礎体温が上がるからね」
と真顔で答えるのです。
私の子供達は全員、常に全裸です。
1才の娘は逆上がりをマスターしています。
39)奥さんが服を作る
とは言っても全裸で街に繰り出す事は
法律上、不可能です。
なので人里に出る際は、全員服を着ます。
が、うちは奥さんが服を作ります。
私が良い生地の布を仕入れており、
それを使って奥さんがミシンで毎日
服を作っているのです。
それは奥さんの大好きな趣味なので
楽しく作っています。
元々奥さんが服を作るのが好きだった事が
『できるだけ服を買わない』という流れを
作ったとも言えます。
ジーパンなども本格的に作ります。
リーバイスより格好よく仕上がります。
子供たちの服は90%が自宅で作った物です。
かなり格好いい仕上がりなので他のママから
「その服なんていうブランド?
うちの子にも着せたい!」
と言われて人気が高いです。
40)奥さんは家を守る
共働きは実はコストが高いです。
一人の収入より二人の収入の方が生活が
楽になる!と思ってしまいがちですが
実はこれは逆です。
共働きは逆に高くつきます。
多くの人はきちんと計算しませんが、
仕事に行く、という行為は粗利益100%では
ありません。
必ずそこに費用がかかっています。
働きに出るのも経費がかかるのです。
制服だったり、交通費だったり、ガソリン代、
外食費、家の仕事ができなくなるので子供を
預けたりする費用、その他もろもろで実は
分散したコストがそこから派生するのです。
奥さんを外で働かせるリスクはお金だけの
問題ではないです。
家族の絆、固い結束を構築する事が
できるのは奥さん以外にいないとも
言えるのです。
子供たちの心の支え、家という人生の
基盤を徹底的に守る役目を奥さんに
託すのは実はお金以上に大切なのです。
男はお金(獲物)を持って帰りますが、
それを調理して家族を築き上げていく
奇跡のようなスキルを持っているのは
女性です。
男には逆立ちしてもできない事です。
そんな大切な奥さんを仕事に行かせると
家族にとってかなりの戦力を失う事に
なるのです。
41)男の仕事場は家(近所)
男の仕事場も基本的に家、もしくは
家から歩いていける場所がベストです。
奥さんがいつでもテクテクと訪問
できる距離がいいのです。
妙な事ができなくなるのです。
男は弱い生き物です。
家から離れてしまうとついつい
他のメスに発情してしまい、理性を
無視した判断をしてしまいます。
そして大切な家族を失う事になります。
メスに発情するのは自然です。
悪い事ではないと思います。
が、優先順位が必要なのです。
手当たり次第メスと交尾していたら
最終的に最強の家族の結束が持てなく
なる可能性があるのです。
最強の家族の結束が無いと男は
上に昇れないのです。
根の無い木は大きくなれないのです。
男が大木になるには大きな強い根が
必要です。
その根は家族から生まれます。
そして強い家族は奥さんが構築して
くれます。
奥さんを大切にすればするほど
比例して家族の絆は強くなります。
そして大きな成功を手にできるのです。
42)家族経営
ビジネスをスタートするのです。
しかも家族ビジネスを始めるのです。
自分の奥さん、子供、孫などを積極的に
関与させて家族で会社を築くのです。
できるだけ幼い頃から会社の経営に
関わらせて仕事を覚えさせるのです。
そろばんをやらせて家の会計を徹底して
何度も何度も叩き込むのです。
それぞれが才能を発揮して力を合わせて
家族ビジネスを守り抜く戦士に育てるのです。
ビジネスで特に大切なのは、
a) セールス
b) 会計
c) 法律
などです。
この部分を徹底して仕込むのです。
家族ビジネスのケースであれば奥さんも
積極的に関わったら良いと思います。
奥さんが仕事に行かない方がいい、と
いうのは外に別の誰かの会社に働きに
出る事は避けた方が良い、
という意味です。
ファミリービジネスであれば更に
奥さんが本領発揮して家庭と仕事を
バランスよく育てる事を助けてくれます。
43)ファミリータイムは読書
家族タイムで遊園地に行ったり、
買い物に行くのは無駄使いです。
家族の時間はみんなで読書です。
みなそれぞれ興味のある分野の本を
黙々と読んで時間を過ごします。
もちろんベッドの上で全員が寄り添い、
タッチした状態で読書するのです。
触れ合っているだけでいいのです。
何か外でお金を使う事が楽しい、と
思うのは錯覚です。
お金を一銭も使わずに家に居ても
こうやってスキンシップを持ちながら
本を読むだけで心は満たされるのです。
本当の幸せは『安心』から生まれます。
『大丈夫』と思える心に幸福は宿ります。
読書が終わったらそれぞれが読んだ
内容や学びをシェアしたり議論すれば
更に良いミラーニューロンが発生します。
私の1才の子供(一番下の子供)も私たちの
影響ですでに本を読み始めています。
全く理解できていないと思いますが
本を開いてページをめくる作業が面白く
感じるのだと思います。
44)オポチュニティーコスト
私が考える最も大きな無駄なコストは
オポチュニティーコストです。
一言でいうと無駄な動き、です。
ベスト以外は選ばない、という強い
ルールを持つ必要があるのです。
そして選択したら長期的に時間をかける、
というルールを持つのです。
これはビジネスにも言えます。
お金や投資にも言えます。
人間関係、女性関係にも言えます。
あれこれ儲りそうな話に毎日飛びつき
フォーカスを分散していても大きな成功は
手に入りません。
ベストオブベストが視野に入るまでは
お坊さんのように瞑想して過ごすのです。
「ここだ!」と見極めた瞬間、眼を開き
全神経をそこに集中させ真っ二つにするのです。
女性もそうです。
可愛い子がちょっとでも視野に入ったら
すぐにニヤニヤちょっかいを出していたら
ダサいのです。
キョロキョロしている男ではダメなのです。
自分の優先順位、人生の目標をダイヤより
固くしておく必要があるのです。
一番大切な物が見つかったら命をかけて
それを最後まで守り抜くのです。
45)サンクコスト
埋没費用とも呼びます。
これも多くの人が陥りやすい無駄使いの
要因になります。
損をしたくない、と思う執着心が盲点を
生み出してしまうのです。
あり地獄にはまってしまうのです。
サンクコストの罠に入らない私の
マインドセットがあります。
それは、
『生きている時点で元は取れている』
です。
私たちはそもそも裸で生まれてきて、
そしていつか死んだら裸になるのです。
この世に生まれてきただけで奇跡なのです。
お父さんお母さんが交尾して精子戦争に
勝利して受精して産道を無事に飛び出て
来れた事が神様からのプレゼントなのです。
そして今こうやってこんな素晴らしい地球で
こんな素晴らしい人達に囲まれて、毎日
楽しく生きているのです。
『生かされているのです』
これ以上の『得』はありますか?
こうやって生きていて損得勘定する事自体
馬鹿げているのです。
生きているだけで感謝なのです。
生かされているだけでラッキーなのです。
この命の奇跡に本当に感謝できるようになれば
本質から目を逸らさずに毎日をダイナミックに
生きる事ができるようになるのです。
全ては神様からのプレゼントです。
例えそれがどんな事であれ、感謝して学び、
そして笑顔で生きていけばいいのです。
そうすればきっとサンクコストなんて
アホらしい事に気持ちを奪われる事は
無くなるでしょう。
で、次は。。」
.......
と、ここまで来てかなり学びが多過ぎるので
少し休憩に入りたいと思います。
仙人レベルは意味不明で正常では無いのですが
なぜか無視できない不思議な内容が多いです。
実践するのは危険過ぎるのでオススメは
できませんが、もしかしたら少しはあなたの
固定概念を柔らかくマッサージしてくれる、
かも知れませんね。
では、また次の機会に続きをシェアします。
更に頭のおかしい話になるのでクレイジーが
嫌いな人は読まないで下さいね!
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