速読のスキル(X-Buddha期末セミナー特別編) | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2016-03-17

速読のスキル(X-Buddha期末セミナー特別編)

From: 透流

読のスキル『瞬間リーディング』の全貌…

これまで、何回かこのブログで
瞬間リーディングについて断片的に
お伝えしてきました。

こちら

とか

こちら

今日は、遂にその全貌を公開しようと思います。


ちなみにこの音声を入手できたのは、
X-Buddhaという仙人さんのプログラム参加者で、
期末セミナー(3日間、東京)で授業を受けた者だけです。

このプログラムに関心がある人は、
また後日、このブログで紹介します。

それまで、僕の取ったノートで
学んでおいてくださいね。

1ページ目:『読書とは何か』


X-Buddha期末セミナーspecial『瞬間リーディング』その1

読書


・最も基本的な学習スキル

・多くの人が間違った本の読み方=ブロック

・仙人さんが最初に身につけたスキル:速読
 → 正しい決断=スキルをマスターするスピードup

今回のテーマ:15分で一冊本を読む荒技


・インプットのスピードを上げる

・コンテンツとして1時間でまとめて話す

・頭の中で整理整頓できてないと無意味
 → 「読んだつもり」なら誰でもできる
 → 15分で読み、シンボル化し、マインドマップなどオーガナイズしてアウトプットする技術

教科書


・とにかく退屈、分かりづらい

あなたのせいではない → 苦手なのは作る人のせい、書き方が悪い

・「読み始めたら最後…」というレベルに作る
 例:漫画、小説、セールスレター
 → 速読できなくても劣等感不要
   構成が読書スピードに多大な影響

読み書き算数


・五感、運動神経を伸ばす時期

・英才教育=伸びる時期を見極め、極限まで伸ばす

・幼少期に「読み」にフォーカスは要注意

読書とは


脳で文字を映像化する行為

・「音読」は速読のブロック
 → 本は、声に出して読み上げてはいけない
   想像することがより大切

・音読する癖がある → スピードダウンの弊害

・頭の中で「文字→イメージ」が最短の1ステップ

2割8割の法則


・8割が無駄な情報

・どの2割が自分にとってメリットあるか見極める
 → 「自分が何を求めているか」知る
   「それがどこにあるかな」と考える(網様体賦活系

・本を開く前に3分間考える

・求めている結果と目的を明らかにする

知らないことを探せ


・知ってることを探すのは無駄

・知識の欠けているパズルを探す

・知ってることと知らないことの見極め

自分の信念と逆らう情報を探せ


・信念の上塗りをしない → 固定観念化を防ぐ

自分の知識の盲点を探す
 例:ベジタリアン、アンスクール、医学(予防接種)

・信念と真逆の勉強 = メリット・デメリットのバランス
 → 総合的・統合的 
   =時と場合に応じて、武器が増える(バランスないとチャンスを失う)


2ページ目:『瞬間リーディング』


X-Buddha期末セミナーspecial『瞬間リーディング』その2


軸となるコンセプトを探せ


・30秒でまとめられるメインアイディアを抑える

・まず最初にやるべきこと

タイトルも変えてしまう 例:「声をかければ人生良くなる」

・骨組みが把握できれば、肉付けは楽

ボキャブラリを学べ


・どの分野でも専門用語が存在

・全部の用語を学ぶ(辞書などを使って、500〜800語)

・多くの人が同時にやっている = スピードダウンの原因
 → ステップを分割せよ

・教えるときも、すべてのボキャブラリを最初の1ヶ月で教える

マインドセットを見つけろ


・ルール、考え方の軸、信念… 3〜5つくらい一冊中に

・ここまでのステップで大体カバー
 (メインアイディア→用語→マインドセット)
 → 記憶に残る

・仙人さんのコンテンツ作り:タイトル、マインドセット、用語はあまり使わない
 (X-Healerで難病治療アプローチを教えるなら、1ヶ月ひたすら用語解説)

プロセスを知る


・方法論、アプローチを抜き取る

・3〜4ページにまとめられていることが多い
 → 「なぜ」「何」「どうやって」「現実の話」を分離しているだけ
   著者がこの順番で書いていない、いろんなページに紛れ込んでいるだけ
   読み手が意識する

脱線話


・ベンジャミン・グレアム、ウォーレン・バフェットの要点
 ①借金するな(レバレッジを効かせるな
 ②インデックスファンドを買え(投資するな
 ③本業にフォーカスせよ(スキルに投資しろ

ノートの取り方


・セミナー中に仙人さんはノートの取り方を実験
 → どういうところが頭に入っていて、何が飛んでいるか

・自分のやりやすい方法が最強
 → 仙人さん:「なぜ」と「現実の話」
   =自分にとってのメリット、そして現実アクション
 → 授業が終わった時、自分にとって必要なことだけ残る
 → 全体像をマインドマップにして、印刷して貼っておく
 → To-do Listを順序立てる

To-do List


・必ずやるべき → 行動しないと結果でない=五感に落とし込めない

・To-do List用のノートパッドを持つ

・本やセミナーは、すべてを記憶する場所ではない
 → 「アクション」のため

・生まれつきではない、スキルであり、訓練の賜物

・「想像の世界」と「現実の世界」のギャップを楽しむ
 → 六感で美味しく、五感で二度美味しい


3ページ目:『速読アクションプラン』


X-Buddha期末セミナーspecial『瞬間リーディング』その3


記憶


・内容を忘れる理由 = 目的意識がない
 (勉強も、気づくとぼーっと受け身でやってしまう)

・「覚えたことはまとめて人に教える」と決めておく
 例:仙人さんは本を読み終えたら、奥さんの方角へ向かう

・1ページにまとめる → チームでシェア
 → インプットとアウトプット
 → 教えることが進化に直結

本=奇跡


・先人の疑似体験

・本に対する恐怖、萎縮(十字架に対するドラキュラみたいに)
 = 学校教育で植え付けられたコンプレックス

・日本人はそこまででない = 文字がシンボル化されている
 例:あえて中国語で読もうとする、アメリカ人インテリもいるくらい
   →日本語の方が言語として効率的

・本を大切にする感覚不要
 → 大事なところをビリビリに破る、線を引きまくる
 → 丁重に扱うのはナンセンス

・全ページ読まなくていい
 → 自分の命を救ってくれるマインドセット、目的、アプローチ「さえ」見つかれば、あとはどう扱ってもいい

本はツール


・リスペクト不要

・ハンマーであり、自分以上ではない

8割のページはスキップせよ


・速読の秘訣 = 2割しか読んでない

・雑誌の感覚

・15分以内に大事なところを読み切る

99%は読むに値しない


・猜疑心(見くだしつつ)で、光り輝くところを見つける

・重要なところしか見ない、読まない、覚えない

音読しない


・訓練、練習、意識 = イメージで理解する

・語学マスターにも共通

タイマーを使え


・15分設定 → ヤギに与えるつもりで

1分ずつヤギが近づいてくる

・そして、インデックスカードを用意
 → 破ったページでハイライトされたところを、インデックスカードに転記
   インデックスカードだけは在庫を切らさない

読み返さない


・良いところは破る

・一発勝負

・読み返すのはインデックスカードだけ

アクションが一番大事


・本はあくまでも疑似体験、バーチャルリアリティ

・データ→情報→知識→経験

・学んだことはすぐに五感で味わう = 臨場感、体験


4ページ目:『まとめ』


X-Buddha期末セミナーspecial『瞬間リーディング』その4


体験しないと、記憶に定着しない


体験が記憶の一番の味方

・そして行動が速ければ速いほど良い

・「教える」こともかなり効果的
 → やってないことを教えてはダメ
   知識だけ、情報だけでは、教えるのはまだ早い
 → 普通にやれば、2〜3年後に教えていく
   例:自宅出産→X-Baby

・経験するとシンプルに話せる
 → なぜなら大事なこととそうでないことが分かる

栄養、健康管理

・運命の1時間をやるかやらないかで大違い

・X-Powerのルーティン(例:食べ合わせ、休息)

・充満で学習効果が倍々に

無意識の学習


・無駄な情報をカット=本業にフォーカス

ミラーニューロン

・ネガティブ脳を作らないよう注意
 →身体に入れるもの(食事、水、空気、情報)を管理

ライティング


・頭の中で見ているものを描写する

・イメージトレーニングをしっかり行うことが重要

・速書きも可能 例:ロスのFB記事15分で完了
 → 速読の訓練が速書きにも直結

テレビの弊害


・イメージ能力が育たない

・日々のイメージトレーニングができない

・想像力が衰えている → 話す内容もつまらなくなる

・IQも低下

受け身(頭の中で映像を作る行為をしない)

語学

・まず日本語からしっかりと → 詳細はX-トリリンガル

最初から正しく習う


・間違った方法は消すのが大変

・大人の人は、努力して修正する

アプローチ

①目的をはっきりさせる
 ②タイマー(15分)で、大事なところを破る(8割スキップ)
 ③ハイライトする
 ④インデックスカードに転記
 ⑤アクションプランに沿って経験していく

宿題

・(期末セミナーの内容で)ノートを作る
 例:「なぜ」「アプローチ」など

・To-do Listを書く
 → すべての学習タイプがアクションを取らなければならない

本当の付き合い方(クロージング)

求めているところだけ抽出すれば良い
 → リラックス(15分後にヤギが来る、くらいに)
   トラウマ、コンプレックス不要

・一つのやり方にこだわらないこと


-------------------unquote(引用終わり)------------------



どうでしたか?

ちゃんと実践すれば、
速読スキルをシステム化できることが
実感できます。

インプットの量と質を共に高められるので、
アウトプットにも良い影響が現れます。

もし、あなたが
瞬間リーディングだけでなく、
「知能」を向上させたいと思うなら…

このプログラムに参加してください。

無料特典で、

『知能向上ウェビナー』(全8回)

が手に入ります。

地球上に存在する無数の知識を高度レベル学習:

今日もここまで読んでくれて、
本当にありがとうございます!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スキャニング速読の秘密…アイヴィーリーグ
教授も驚愕、情報収集スピードの壁に挑戦:
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



0 件のコメント:

コメントを投稿