人間関係依存から自由になる第一歩 | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2016-03-03

人間関係依存から自由になる第一歩

From: 透流

前の記事
『依存』について話しましたね。

その中で、僕はこう言いました。

--------------quote----------------------

まず『依存症』とは、

ストレスから逃れたり
心の空白を埋めるため
何かに依存しやめられなくなること

を言います。

依存症には色々なタイプがあり、

  • 物質依存」 … アルコール依存症・ニコチン依存症など
  • プロセス依存」 … ゲーム依存症・ネット依存症など
  • 人間関係依存」 … 共依存や誰かへの依存など

に大きく分かれると言われています。

例えば、ギャンブル依存症は

「プロセス依存」

に分類されます。

----------------unquote-------------------

「物質依存」「プロセス依存」については、

こちらの記事



あちらの記事

で話しました。

なので、今日は「人間関係依存」について
詳しく語っていこうと思います。




で、

「あなたは依存していますか?」


目を反らしたり、話題を変えたり、
貧乏ゆすりをしながら口笛を吹いたりせずに、
目をまっすぐ見て正直に答えてください。

「あなたは依存して生きていますか?」



正直に言います。

僕はこれまで依存して
生きてきました。

会社のサラリーマンをしていますので、
社長に依存していました。

会社に毎月払ってもらう「お給料」に
完全に依存した生活をしていました。

月末は毎月ギリギリでやばかったです。

家賃、車のローンの支払い、クレジット
カードの支払い、生命保険、交通費、ガソリン代、
食費、光熱費、携帯電話の使用料…

毎月の支払額を見るのが本当に
嫌でした。できれば、見ないふりをして
知らないふりをして、無かったことに
したい、といつも感じていました。

しかし、毎月の支払い請求書は必ず
僕の家の郵便ポストに届いていました。

普通の会社員で、家族で暮らすのは
(特に東京では)本当に大変です。

月のおこずかいは2万円もらえれば
ラッキーと思っていました。


その2万円を使って、息抜きで
ちょっと悪い遊びをしていました。

そんな会社人生でした。

毎月の月末はギリギリでしたので、
会社の給料を払ってもらえなかったら
一巻の終わり、という状況でした。

つまり会社の給料に依存していました。

また、ちょっと体調が悪いなあ、熱があるなあ、
と思ったらすぐに病院に行っていました。

病院に行って、何時間も待たされて
やっと診察してもらえると思ったら
お医者さんにムスッとした顔で、
冷たい聴診器を当てられたり看護婦さんに、
血圧を測ってもらったりしました。

そして最後に、

「ああ、風邪ですね。薬を処方して
おきますから安静にしておいてください」

と眉間にシワを寄せながら言われて
窓口で診察料を、そして薬局で薬代を
払っていました。

「なんだ、単なる風邪か。。」

と分かった瞬間、なぜかすぐに気が楽に
なってきて体調が良くなったりしました。

処方された薬を飲み忘れても数日後には
普通に餃子やラーメンを食べたりして
治っていました。

つまり医者に依存していたのです。

ちょっと体調が悪かったら不安になり
医者の意見を聞かないと命に関わる、
と気が動転していたのです。

自分の体の管理の方法さえも知らずに
赤の他人に、自分の体について意見を
言ってもらわないと、居ても立っても居られない
依存状態だったのです。

近所の評判や噂をいつも気にしたり、
愛想笑いをしたり、話の合わない人と
無理に笑顔で対応したりしていました。

嫌なことでも我慢して生きていました。


そうしないと一人ぼっちになるからです。

無視されたり、一人ぼっちになったり
悪口を言われたら生きていけなかったのです。

上っ面でもいいので友人や知り合いや
同僚などと、とりあえず関係を悪く
したらいけない、

そう思っていました。

周りの人間の意見に依存していたのです。

レストランで料理を注文するときも、
いつも値段を真剣に見ていました。

合計の金額が自分の財布の中にある
お金の量を超えたらマズイので常に
合計量を計算する癖がついていました。

いつもお金の心配をしていたのです。


会社、人間関係、健康、お金、
全ての面で依存していたのです。

『選択肢』が無かったのです。

「こうしたい!」と思ってもできない
状況だったのです。

なので嫌なことを我慢していました。

「こう言いたい!」と思っても言えない
状況だったのです。

なので作り笑いしながら無難なことだけを
言っていました。

「これをしたい!あそこに行きたい!
これはしたくない!あれをしたい!」

と自分の心に従って選択ができない
状況だったのです。

全てに依存している人生でした。

仕方のないことだったのです。

自分ではどうすることもできない。。

そう思っていました。

これが普通だろう、周りの人もみんな
そうだから仕方ない、我慢しよう。。。

と自分を押し殺して日々暮らしていました。

本当にしたいこともできず自分の気持ちを
抑えて、我慢して生きていました。



ですが、この人物に出会って、
すべてが変わり始めたのです。

人間関係依存の鎖を断ち切る「お金の守り」
を伝授する人物:

X-Family Officeで仙人さん流・お金の守り方を徹底的に学びます。


「人間関係依存とお金とどう関係があるんですか?」

と思う人もいると思いますが、

お金は勝手に向こうから僕たちのところへ来ません。

誰かが、運んでくるのです。

誰かに依存している状況をイメージしてみてください。

例えば、僕のようにサラリーマンであれば、
「社長さん」ですね。

なぜ、僕たちは彼に依存するのか?

それは彼がお金を持ってきてくれるから


です。

つまり、お金にコントロールされる人生を
送っている限り、人間関係依存から自由に
なることはできないのです。

逆に、お金に困らなくなれば、
誰かさんに依存せずに済むのです。

「健康はどうですか?病気になったら、
お医者さんに行かないとどうしようもないですよね?

それって、お医者さん依存じゃないですか?」



医者に依存しない方法は、
「健康でいること」です。

そして、健康でいるには、
正しい知識を持たなければいけません。

そして、正しい知識は、
正しい知識への投資をすることで得られます。

「株、不動産、デイトレードより高リターン投資先」
の記事で詳しく話しています。

正しい知識への投資には、
やはりお金が必要になります。

なんだかんだ言って「お金」の問題を
なんとかしないと、依存を断ち切れないのです。

人間関係依存から自由になる第一歩、
それが「お金の守り」なのです。

このブログでは、肉体の健康に加えて、
仙人さんから学んでいる『お金の守り方』を
僕なりの解釈で伝えていきますね。

今日もここまで読んでくれて、
本当にありがとうございます!

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