ヴィジョンボードの秘密(X-FamilyOffice第31話) | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2016-10-05

ヴィジョンボードの秘密(X-FamilyOffice第31話)

From: 透流(トヲル)

標を「8つ」だけ達成できる
最新システムを限定公開!

トヲルです、
あなたは目標設定をしていますか?

「もちろんしています!毎年お正月の最初に
 やりたいことを100個ノートに書いています!」

素晴らしいです。

では、去年の目標のうち、いくつ達成出来ましたか?

モチベーションは、目標設定当初のまま
高くキープできてますか?

X-FamilyOffice(ファミリーオフィス)第31話では、

「ヴィジョンボードの秘密」

というタイトルで、モチベーションをまるで、
遠足を前日に控えてワクワクしっ放しの子どものように
高揚感に包まれながら生きる方法がシェアされました。

ノートをご覧ください。

X-ファミリーオフィス第31話『ヴィジョンボードの秘密』ノート

この中に、ヴィジョンボード、という聞き慣れない
フレーズが目に入ったと思います。

その秘密について、少し長くなりますが、
話していきます。
目標達成「最新」システム:
→ https://www.naturalsuccess.jp/visionboardclub/school/#R0fPbP


私の勝手な予想ですが、当初に建てた目標の
3分の1も達成できていない人が多いではないかと思います。

“目標を紙に書き出せば達成できる”という
成功哲学が広く知れ渡っているので
実践している人も多いと思います。

この方法は実際、とても効果があります。
しかし、多くの人がやり方を間違えているため
その本当の効果を得ることができていないのです。

限りある人生を充実したものにしていくためには
しっかりとした「達成確率の高い」目標設定が必要です。

なので今日は特別に、私がこっそり行っている
ちょっと変わった目標設定の方法をシェアしたいと思います。

立派な計画を立てても
達成できない本当の理由

多くの人はノートや手帳などに箇条書きで
「やりたいこと」や「達成したいこと」
を書いていきます。

しかし、ほとんどの場合達成できずにいます。

なぜ達成できないのかというと、

「目標を立てた事自体を忘れてしまう」

からなのです。

目標を常に見えるようにしておかなければ
知らず知らずのうちにブレてしまうのです。

それらの問題を全て同時に解決するための
一番効率のいい目標設定方法は

『ヴィジョンボード』

です。

ショートカットキー:
→ https://www.naturalsuccess.jp/visionboardclub/school/#R0fPbP

ヴィジョンボードとは、決めた目標を
視覚的に表現したイメージ画像を
まとめて貼り付けたものです。

人間の脳が視覚から得る情報の割合は
約87%だという研究データが出ているので、
イメージをヴィジュアル化することには
とても大きな効果が期待できます。

目標をただ紙に書くよりも、ヴィジョンボードを
作成したほうが遥かに達成の確率は高まります。

その理由と、作成した時に得られる
メリットの一部をご紹介します。

まず1つ目は『目標からブレない』ということです。

ヴィジョンボードは目標をイメージ化したものを
貼り付けて作るので、見ていてかなり楽しいです。

(作る作業もかなり楽しいです)

見ているだけで自然と目標達成へのモチベーションも
湧いてくることになりますし、無意識のうちに
自分が達成した時のことをイメージしてしまいます。

次に、目標を絞り込んで作成することで、
「フォーカス」の力が働くことになります。

あなたの脳が持つ力を全てその目標に
注ぎこむことになるので、やりたい事を
100個紙に書き出すよりも、圧倒的に
達成の効率が高まるのです。

現代の生活の中では、やらなければならない事が
多すぎるので、多くの人の脳は情報が溢れ
オーバーフロー状態になっています。

なので、とてもではありませんが、
目標に集中することができないのです。

「8」に隠された秘密

私にヴィジョンボードの作り方を教えてくれた
メンターである仙人さんは、毎年の目標を
8つに絞っているそうです。

健康面や収入面など、複数のカテゴリに
分けられた目標を8つ作り、それだけに
徹底的にフォーカスするそうです。

自分で作ったボードを眺めているだけで
今にも発射寸前なくらいにギンギンに
モチベーションが高まるので、1分1秒でも
目に焼き付けたいと言っていました。

フォーカスすればするほど達成する確率が
高まるということは、あなたもお分かりだと思います。

ヴィジョンボードは脳における視覚情報の
割合を始め、様々な生理的根拠に基づく
科学的な目標達成方法です。

しかし、日本ではまだあまり一般的ではない手法なので、
あなたが知らなかったとしても無理はありません。

ですが、ここまで私の話を聞いて、その効果の
素晴らしさを知ってしまったあなたは、
ヴィジョンボードを作らざるを得なくなってしまうでしょう。

モチベーションが勝手に
体内生成される仕組み

中にはヴィジョンボードとは知らずに、似た形のものを
作っている人もいるのですが、そのほとんどは
“正しい作り方”を理解せずに作っているので
賑やかな壁紙が出来上がるだけに留まっています。

正しい作り方を理解して作成しなければ
本来の効果が得られないのです。

それだけではなく、思わぬ副作用が
発生してしまう可能性すらあります。

なので、目標を立て、充実した年にしようと
考えているあなたに、仙人さんから教わった

「効果のあるヴィジョンボードを作るための7つのルール」

を特別にシェアしたいと思います。

かなり貴重な内容なので、メモを取るか、
この手紙を印刷して手元においておいてください。

それではいきます。

#ルール1:「具体的である」

ヴィジョンボードの作成に入る前に、
まずは明確な目標を決めなければ話になりません。

イメージ画像で作る前に、かなり具体的に
文字で書き出す必要があります。

具体的というのは「成功するぞ」とか「痩せたい」とか
「爽やかになりたい」とか「元気になりたい」
という感じの曖昧なものではダメです。

具体性に欠けるので、振り返ってみて
達成できたかどうかがわからないのです。

具体的に、数字で結果が計れるように
設定する必要があります。

「成功したい」ではなく、「年収1,000万円になる」

「痩せたい」ではなく「現在70kgの体重を60kgにする」

「爽やかになりたい」ではなく「爽やかですねと10人に言われる」

というような感じです。

ポイントは数字を入れて明確な指標を作るということです。

まず最初にこれをよく覚えておいてください。

では次です。

#ルール2:計測できる

ルール1の具体性と似ているのですが、
これもとても重要な事です。

第三者から見ても、達成できたのかどうかが
明瞭にわかるような目標を作る必要があるのです。

多くの人が健康面の目標を作ると思うので、
先ほど引き合いに出した

“「痩せたい」ではなく「現在70kgの体重を60kgにする」”

という例を手に取り、1つアドバイスをします。

「現在70kgの体重を60kgにする」というのは具体的で
わかりやすい目標なのですが、飲まず食わずで
ガリガリの身体になったり、寝たきり状態で身体が
弱ったとしても達成することは可能です。

可能ですが、健康面でみるとそれは望ましい
達成方法ではありません。

より健康になるための達成手段として

「腕立て伏せが30回、懸垂が10回、片足スクワットが
 綺麗なフォームで50回できて、体重が60キロ」

といった感じにさらに具体的に条件を追加し、
“筋肉がついた上で60kg”という目標にすることで
カッコいい身体を手に入れつつ健康になる、という
素晴らしい結果を得られるようになります。

ルール1と合わせて、具体性、明瞭さ、
第三者から見て達成したかどうかを計量できる、
というポイントを念頭に置いてください。

#ルール3:プッシュしてくれる人がいる

目標の達成に向けて、1人で黙々と行動するのは
かなり意思が強い人でも難しいことです。

「誰も見てないし、誰にも怒られないから
 こっそり諦めても誰も困らない…」

そんな甘い言い訳が浮かんでくることもあると思います。
その対策として一番有効なのは

「他人の力を借りる」事です。

尊敬するメンターやライバル、一緒に頑張る仲間
という存在がいれば、達成の難易度は一気に下がります。

「あれ?全然進んでないね。
 俺はもうこれだけ達成したよ?」

とライバルが得意げな顔をして言ってきたり、

「どうしました?全然できていないですね」

と尊敬するメンターに言われれば、
否が応でもやる気が溢れ出てくるのです。

メンターでもライバルでも友達でもいいのですが
怒ったり、競ったり、励ましてくれる人を
身近に持つという事は、かなり大きなレバレッジになるので、
ぜひ、最適な人を見つけてみてください。

#ルール4:現実的である

これもかなり重要です。

「俺は年収100億円になるんだ!」

「俺はハリウッドスターみたいにかっこよくなって
 モテモテになるんだ!」

というような、壮大な目標を持つのは良い事です。

しかし、どれだけ効果の高い方法を使ったとしても、
目標自体があまりに現実離れしていたら
達成できる確率は限りなく低くなります。

物事には順序というものがあり、
すべてはステップバイステップで進んでいくのです。

現実的に達成可能なレベルの目標を作り、
毎年グレードアップしていくのが大事です。

「目標にはしたけど、多分達成は無理かな」

心の中で1ミリでも感じている状態では
上手くやり遂げるのはかなり難しくなります。

自分自身が心の底から「これならできる!」と
確信しているということが大事なのです。

「かなり頑張ればできる」

というレベルではなく

「ちゃんとスケジュール通り習慣的にやれば
 間違いなく達成できる」

という目標を作ってください。

次です。

#ルール5:期限が決まっている

明確に期限が決まっていないと人間は動けません。

明確な期日や締め切りがないと
「まだ時間に余裕あるし、大丈夫かな…」
となり、結果的に行動せずに終わってしまいます。

この点については私自身もそうですし、
あなたも痛いほど身に覚えがあると思います。

なので、目標を作る際は「◯月◯日までに」という風に
必ず明確な期限もセットにしてください。

ここでさらに一歩踏み込んだ「期限の決め方」
について少しだけ解説します。

「12月の年末までに出来るようになる」といった
通年形式ではなく、1年を4分割や12分割して、
細かい期限を決めるのが大事です。

腕立て伏せで言えば、「今年中に30回」ではなく、
4月までに10回、8月までに20回、12月までに30回、
というふうに期限と目標を分割して決めるのです。

そうやって細かい期限を設定しておくと「加速の法則」
というものが発動し、結果的に達成が早まります。

是非参考にしてください。

#ルール6:感情を入れる

ルール5までの話は、勉強熱心なあなたの事ですから
本で読んだりどこかで耳にしたことがあると思います。

しかしこの「感情を入れる」というのは
初耳なのではないかと思います。

かなり長くなるので全ては説明できないのですが
簡単に解説していきます。

人が何か行動を起こす時には、まずは感情が動きます。

感情が動かない限り人は動きません。

身体が動かないのです。

人間が行動する時の脳の仕組みはかなり興味深いです。

まず最初に、見たものや聞いたことがきっかけとなり
何かしらの思考が生まれます。

そして想像し、感情が動いてから、行動に結びつきます。

怒ったり、悔しかったり、不満だったり、怖かったり、
欲しい!という気持ちを感じる事で
初めて行動が生まれるのです。

具体的で計量できて現実的で期限が決まった
明確な目標が作れたら、それぞれの目標に対して
喜怒哀楽を徹底的に埋め込むのです。

人間は論理的な思考で動くロボットではなく、
感情を優先して動く生き物なので、目標に対しても
もの凄く感情を入れ込む必要があるのです。

紙に書いただけの無機質な目標では達成できません。

この「感情」というポイントを決してはずさないでください。

次で最後です。

#ルール7:繰り返し見る

ここまで来てようやく視覚的なイメージを使う
ヴィジョンボードの作成に入ります。

作り方にもいくつかポイントが有ります。

ヴィジョンボード“もどき”を作ったことがある人に
共通していることなのですが、多くの人が
間違えていることの一つに

「たくさんの写真を入れすぎてしまう」

というものがあります。

行きたい場所、欲しいもの、やりたいことが
たくさんあるのはいいことです。

が、

数が多いと意識が分散してしまい
「フォーカス」の力を活かすことができないのです。

仙人さんは8つに絞っているという話はすでにしましたが
多くても10つ以内にしておくのが達成のためのコツです。

そして、この段階で特に重要なのが
「イメージ画像の選び方」です。

毎日、何度も何度も繰り返し見て、その度に
見ているだけで感情がグーッと高まり、
クレイジーなほどにテンションが上がる、
そんなイメージ画像を集めて欲しいのです。

イメージにぴったり合う画像が見つかったら、
後はそれを組み合わせてペタペタ貼るだけ。

目標達成に最高の効果を発揮する

完璧なヴィジョンボードが完成するのです。

正しいヴィジョンボードの作り方のルールは
この7つです。

簡単にまとめると、

・具体的に数字が入っていて

・第三者から見ても結果が測定できて

・プッシュしてくれる人を用意して

・現実的に可能な範囲で

・明確かつ細かい期日が決まっている

そんな目標を健康面や収入面など、8~10つくらいの
カテゴリに分けて作り、クレイジーなくらいに
入れ込んだ感情を上手く再現した画像を集め
ペタペタと貼って作る、と言う事になります。

もちろん、メンターやライバル、仲間も必要ですし、
毎日繰り返し見る場所に設置するのも必須事項です。

これらのルールをすべて満たしたヴィジョンボードと
環境を作ることさえできれば、目標を達成しない方が
難しくなってしまうのです。

つまり、ヴィジョンボードを作成することは
「成功回避不可能システム」を構築することと
同じ意味があるのです。

以上が「正しいヴィジョンボードの作り方」の全てです。

是非参考にして、今度の休みを使って
実際に取り組んでみてください。

目標を8つだけ達成する
プログラムに興味はありますか?

しかし、やり方はわかっても、自分一人ではできない、
という人が大勢いるということもわかっています。

せっかく私も仙人さんから教わった秘密をシェアしたので
聞いて満足するのではなく、実際に行動に移して
成果を出してもらいたいと願っています。

なので今回、特別企画ということで、
一緒に二人三脚でヴィジョンボードを
作る機会をシェアすることにしました。

その名も「ヴィジョンボードクラブ」です。

ヴィジョンボードクラブは、4週間に渡り、
週1回のウェビナーを視聴し、実際に作業しながら
本物のヴィジョンボードを作成することを
目的としたオンラインプログラムです。

毎回の講義で、この手紙の中でお伝えしたことよりも
もう一歩踏み込んだ内容を学び、それを元に
1から順番に作業をこなすことになります。

全4回の受講が終了した時には、「本物のヴィジョンボード」
が完成しているという画期的なプログラムです。

必要なもの「だけ」を「ラクに」手に入れる:




0 件のコメント:

コメントを投稿