理解できないパッション、
について話していきます。
まずは、こちらのノートをチェックしてください。
真ん中あたりにある△の図、
これが全ての鍵となります。
マーケティング(集客)で最も大事な事を
これ以上的確に表したものは存在しません。
詳しくお話しします。
…
お客さんが行動に移す、つまり商品を買うとき
どういう気持「感情」をもっているのか?
そこを深く理解しているとセールスは簡単になります。
お客さんは、商品を欲しいわけではない。
お客さんは、結果がほしい。
ダイエット食品を欲しいわけではなく、痩せたい。
成功するノウハウがほしいわけでなく、お金がほしい。
1.お客さんは、痛みを解決したいと思っている。
2.今すぐに。
3.そして、その商品は自分の所にしかない。
これが理想です。
じゃあ例えば、痛みがない時はどうしたらいいのか?
痛みを持たない商品。
例えば、英語教材。
100人に英語を話せるようになりたいですか?
とたずねれば、80人以上は話したいと答える。
では、勉強しましょうよ、といっても、まずやりません。
なぜでしょうか。
それは、必要性を感じないからです。
こう考えると、痛みとは必要性だ、という事になりますね。
必要性を感じさせるには、どうしたらいいのか?
そこで出てくるのが、理解できないパッション。
理解できないパッションを探し出し、
引き金を引く言葉を投げかければ、
痛みを感じない商品でもお客さんは購入に走る。
しかも、全速力で買いに行く。
買っても買わなくてもいいと思っていた商品を
何が何でも手に入れる!という気持ちになる。
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理解できないパッションとは・・・
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例えば、中学生の子供がいる父親がお客さんとします。
私たちは、英語教材を売りたい、としましょう。
父親は全くやる気ゼロ。
興味はあるけれど、緊急性も必要性も感じていません。
自分自身に対しては。。。
しかし、世の中はグローバル化。
もうすぐ小学校から英語が必修。
英語のできないと、次世代は
生き抜けないと感じています。
自分はできなくても子供だけには・・
そういう気持ちが動きます。
もし、自分の子供だけ英語ができなかったら・・・
胸が苦しくなる。
みじめ。
子供がかわいそう。
子供にだけは英語をマスターさせたい。
これが理性では理解できないパッションです。
理解できない、お客自身も理解していない
潜在的にあるパッションを見つけ出した者が
マーケティング(集客)の戦場を生き延びます。
そして、引き金を引く言葉。
「もし、お子さんが他の子より英語ができなかったら
どうしますか?」
…
これで、終わり、です。
お客さんが行動に移す、つまり商品を買うとき
どういう気持「感情」をもっているのか?
そこを深く理解しているとセールスは簡単になります。
お客さんは、商品を欲しいわけではない。
お客さんは、結果がほしい。
ダイエット食品を欲しいわけではなく、痩せたい。
成功するノウハウがほしいわけでなく、お金がほしい。
1.お客さんは、痛みを解決したいと思っている。
2.今すぐに。
3.そして、その商品は自分の所にしかない。
これが理想です。
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