遂に公開…
無動トレーニング・レベル0。
まずはノートをチェックしてください。
X-Power第8話ノートその1
X-Power第8話ノートその2
オープニング
・従来のトレーニング=筋力アップ
・仙人さんも筋力トレーニングに10歳からパッション
→ それ以来様々なトレーニングを試みてきた
・最終的にやっているのが「無動トレーニング」
→ 太極拳をイメージ
・激しいトレーニングは身体を酷使、ストレス大で体ボロボロ
→ ソフトに長期的に続けることが大事
→ ポイントは「筋肉を刺激、ダメージを与えない」
・プロレベルでは、呼吸や腸内菌などの盲点がある
→ 今回は子供や女性もできる初級バージョン
だけど、「やれば効果実感」するはず
いずれマニアックなレベルに行く、後から納得してほしい
膨大な根拠はあるが、最初から話せない
マインドセット
・マルチタスクをしない:内側の健康を阻害
・現代病(マルチタスクの習慣)
→ 一つひとつフォーカスできない=フロー状態になれない
・中途半端な精神状態で効果は出ない
例:バスケフリースロー パターン3つ
1. 普通練習
2. 想像オンリー
3. 何もしない
1.と2.で、向上にあまり差がなかった
・イメージだけでも効果出る
→ 短時間でもきっちりフォーカスすれば進化する
=人間の脳はイメージと現実の区別ができない
想像すると、体が反応する ex. レモン
→ 無動トレーニングも原理同じ
究極形は「イメトレだけでムキムキ」
・究極にたどり着くには、フォーカスの力
無動トレーニング基本技
・有酸素運動は身体に良くない
→ 50年前、ケニス・クーパーが宇宙飛行士用に開発
身体が酸化:ガン、心臓病の原因
ストレスホルモン分泌(心拍数がずっと上がっているのは不自然)
脂肪を蓄積しようとしてしまう
テストステロンが分泌されにくくなる(性欲ダウンでウツ)
食欲増大(ストレスによる)
慢性疲労
アドレナリン中毒
→ 有酸素運動は効率が悪い行為(カロリー消費は最大600kcal)
しかも、基礎代謝は上がらない(筋肥大しないから)
要するに、費用対効果のリターンが低い
→ ケニス・クーパーもやめたほうが良い、と言っている
何千年も伝承されてきたものに従うべき
(たとえ、科学的に証明されなくても)
・ウェイト・トレーニングについて
→ 多くのメリットがある、しかし…
自重でやって関節に負担をかけないほうが長期的に良い
例:バーベルスクワットは背骨に×
子供を前に抱っこして、そのままスクワット○
→ 自重で十分、まず自分の身体だけでスタート
例:シュワちゃんも「最初の一年はジム通い禁止」
家でできることをまずマスター
→ トレーニングの概念を変える
「トレーニング=日常生活の延長線にある」
一つひとつの動作を完璧にすることに秘密がある
無動トレーニング・レベル0
- 立って足を肩幅より少し広くする、肩・腕リラックスし背筋伸ばす
- 深呼吸3回(鼻で吸って、口で吐く)
- 息を吸いながらゆっくり腰を落とし、手を床につける(手のひらの下の手首の線が、足の親指のそば)
- 息を吐く
- 膝をついて(息を吸いながら)ドギースタイルヘ
- 息を吐く
クロージング
・レベル0をマスターしないと、レベル1に進めない
・仙人さんは「筋肉を破壊して超回復」というステージを卒業
→ 「筋肉を刺激して、循環を向上させる」ステージ
・レベル100の「イメージだけで筋肉pump up」世界を目指す
なので、レベル0から手を抜かず、しっかりやっていく
…
もし、音源でダイレクトに学ぶならこちら
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「地面」さえあれば脂肪を燃焼させると同時に
筋肉を増やせる無動トレーニングの秘密:
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
0 件のコメント:
コメントを投稿