食べ合わせの原則を覚えていますか？
詳細はこちらの記事
今日は、X-Power第7話として
『食べ合わせ子供編』
をシェアしますね。
（いつものようにノートから）
ノート１ページめ：『意志の力を無駄遣いしない方法』
オープニング
・参加者に子供成長期を迎えている人多し
・仙人さんの子供たちは「ホームスクール」
①ウンコをちゃんとさせたい
②食べ合わせを徹底させたい
③たっぷり睡眠を取らせたい（成長期終わるまで）
→ 学校行かすと、この３つが守れない
世界中のエリートスクールを見学中、しかし…
・学問無視して大丈夫か、という懸念
→ 大事なのは「排泄、栄養、休息」
・今回の話では、フルーツ食べ合わせ応用編も登場
意志の力について
・X-Powerのルーティン実践の要
・何か大事なことをするのに必要なエネルギー
・多くの人は「頭で分かっているのにできない」
→ その理由が「意志の力の無駄遣い」
未完了、未解決、未終了
・ものすごく意志の力がボトボト垂れ流しになる行為
例：45％できたパズル、中途半端なプロモーションつながり
→ 人間関係や仕事いたるところにある
→ 「死ぬまで続ける」覚悟のないものは始めない、と決める
99％のコミットメントが、なんでも放ったらかしにつながる
けじめをつけると、フォーカス力が強まる
例：仙人さんは長男が成人するまで家庭に集中
許す
・積極的に許すと、自分を解放できる
・怒りは、疲弊につながる
子供の成長について
・まず、「栄養」→ 全ての発達に影響する
例：太ってしまうと脂肪分解の方へ成長ホルモンが使われる
→ だから、脂肪のない体型で栄養をしっかり与える
・遺伝以外に、コントロールできるものとして最重要なもの
＝「睡眠」（栄養失調より寝不足の方がまずい）
→ 仙人さんはパイロット並みに、睡眠管理
・睡眠の次に大事なこと：「栄養」
→ タンパク質が不足しがち、朝しっかり食べさせる（そのために12時間寝かせる）
・「睡眠」「栄養」の次に大事なこと：「運動・スポーツ」
→ 多くの人が「運動すれば良い」と考えがち
あまり競争・競技にフォーカスさせないこと
・思春期までが勝負（どれだけ成長するかに大きな影響）
→ 成長期には、ほぼ全員が同じ成長度合い
（11.5歳から25cmの伸びが平均）
だから、それまでにどれだけ成長しているか
①睡眠 ②栄養 ③運動、が肝
→ 塾や夜の習い事は論外
例：夜食で血糖値upし、成長ホルモンが抑制
寝不足で起きて胃もたれ
しかも、習っていることが世の中で役に立たないなら最悪
２ページめ：『子供食べ合わせレシピ』
栄養について
・タンパク質、カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛、ビタミンB2、B6
・タンパク質：鶏肉（スチームで蒸す）、卵、イカ、タコ
牛肉はステロイド投与されている可能性あり
→ 思春期早まる（思春期が遅い方が、後で成長大）
睡眠時間も関与（メラトニンは思春期を遅らせる）
魚も重金属のリスクあり
・カルシウム：ゴマ、ほうれん草、乳製品
乳製品は成長期の子供にメリットあり（今回、食べ合わせ初公開）
・亜鉛：オイスター
・カリウム：ジャガイモ（欧米人がでかい理由）、バナナ
成長に必要な成分 → １日５個くらい行ってオッケー
・日本食のデメリット＝タンパク質が足りないこと
・カリウム、カルシウム、ビタミン、タンパク質を一気に摂取するコンビネーション公開！
レシピ
・朝：日本食で「おいしさ」を舌に記憶
①納豆、卵の黄身、魚、米、味噌汁
②牛乳、シリアル、ゆで卵の黄身
・ランチ：主食ジャガイモ、牛肉（チキン）、野菜ジュース
野菜にも毒素があるが、3歳くらいから飲ませていく
・夜：究極奥義（フルーツミックステクニック）
甘いフルーツ（りんご）＋バナナ＋チーズ（なんでもオッケー）
量に制限なし、食べ合わせを守っていれば
寝る2時間前に完了
・夜空腹になったら：ホットミルク、ゆで卵の黄身
（マグネシウムで副交感神経活性→筋肉弛緩、リラックス、メラトニン）
サプリメント不要
・全ページのレシピ＋睡眠＋運動、で十分
→ やりながら質問出てきたら尋ねて
（＝やる前に聞いてくるな、的外れな質問になるから）
宿題
・意志の力を失う「未完了、未終了、未完結」エクササイズ
①まず全部書き出す
②優先順位を見極める
③トップから「終わらせるか、忘れるか」決断する
・りんご＋バナナ＋チーズ（牛乳ダメよ）をジュースかそのままパクリと食べる
・睡眠時間を確保する
夜10時から午前2時まではゴールデンタイム
クロージング
・勉強はいつでもできる、焦る方が弊害
・語学と音楽以外、ドリルとかやらせない
・とにかく、睡眠、栄養、運動！
…
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