認知症と指先の因縁を話します。
肉体進化系ブックレビューです。
『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!』長谷川嘉哉著
第2の脳、と呼ばれる「指」ですが、
刺激を継続することで本物の脳を
刺激し、認知症防止になる、という本です。
以上!
レビュー終わり!
…
「なんだよ!せっかく
続きを読もうとクリックしたのに!」
と、怒る人がいるかもしれないので、
補足します。
全身がつながっている、というのは
X-Power参加者にとっては常識です。
親ゆびだろうと、
腸だろうと、
爪だろうと、
コメコミだろうと、
「すべてはひとつ」
なのです。
売れる健康本にするには、
ある特定の行動にズームインして
「さあ、これだけやれば
健康になれますよ!」
ってバーンとコンセプトを
打ち出した方が得なんです。
もうひとつ。
親ゆびを刺激はいいのですが、
あなたはこれを死ぬまで続けられますか?
僕は嫌です。
習慣にできない、というか、
したくない、というか。
やるからには「ダイヤモンド・リターン」
を習慣化したいです。
ダイヤモンド・リターンの正体を知る:
誰かがいいことを言っていました。
思考に気をつけなさい、
それは言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、
それは行動になるから。
行動に気をつけなさい、
それは習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、
それは性格になるから。
性格に気をつけなさい、
それは運命になるから。
…
そして、仙人さんもこう言っています。
『習慣=運命』
習慣が運命を決める、
この言葉にビクンとしました。
それ以来、
習慣を持つなら人生かけて習慣にする
と思い始めたのです。
何が言いたいかというと、
僕は親指刺激はやりません、
ということです。
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親ゆび不使用のラットレース回避シナプス
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