知能向上の法、第3回です。
今回のテーマは、
『発明IQ』
です。
1ページ目:融合マインド
・新しいアイディアを出すためのアプローチ(具体的に)
・3年間のプランを想像
→健康面・人間関係面・経済面と全てリンクした発明に
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似ているところ、違うところ
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・人によって目の付け所の癖が異なる
・知能向上のキーコンセプト
・偏見と直結
・本質的に同じであり、本質的に異なっている
・エクササイズ
→身近な2つのもの:似ているところと異なるところ(15分)
・タイプ別に、どちらかに偏見が存在
→自分のパターンを把握(違いに気付きやすい)
・五感のタイプ別(視覚・触覚・嗅覚・聴覚・味覚)
→どの感覚で、違いや同じ点を分析しやすいか
→新たな発見、ひらめき
頭を使うトレーニングとして最強
→融合力に直結
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合体
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・異なる者同士の合体 = 発明、ひらめき
例:アインシュタイン、フォード
・分離グセが付きすぎている、という問題
2ページ目:思考のシフト
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思考の摩擦
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・2つの異なる思考(隠と陽)同時は困難
・物事の両面性を考えるのが苦手
・知能向上のためには、思考の摩擦なしにありえない
・両極端を受け入れることで、発明・ひらめきが生まれる
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矛盾
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・学校教育は、正解・不正解を提示 → 発明を阻害
・矛盾を受け入れる生き方
・矛盾を拒む = 偏見
・エクササイズ
→2つの職業を合体 例:工務店と情報ビジネス
矛盾がアイディアにつながっていく
→3年ゴールの合体を考える
ブリッジとなるアイディアにフォーカス
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融合
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・例:スティーブ・ジョブズ コンピュータとアートの融合
・合体以上に、時間の概念が深く、長い
・教育で、特に融合を考える
→それに失敗すると、偏見の塊に育つ
・3年ゴールの融合を考える
→10年、20年単位の深い融合へ
3ページ目:起爆剤ゴール
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シフト
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・固定観念の転換
例:椅子の使い方、はちみつの利用法、xという文字の使い道
・思考の柔軟性
・使い道を1つに限定しない
例:薬草のフォーミュラで、人が驚くものを混ぜる
・3年ゴールのうちの1つをシフトする、固定観念からの脱却
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起爆剤となる目標<宿題>
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・To-do Listに落とし込む
・今回の五感(違いを見つける)、合体、思考の摩擦(矛盾)、融合、シフトをとりいれる
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