セールスレターについて、
大切な教えをシェアします。
セールスレターの書き方を話します。
最後にテクニックが登場しますが、
大事なのは、そこに至るマインドセット。
それは常に変わりません。
…
いきなり、結論からスタートします。
究極のセールスレターは、
感謝の手紙です。
あなたが手紙をもらいました。
その手紙の中に、あなたへの感謝の気持ちが
切々と書かれているとします。
例えばこんな感じです。
例:
おはようございます、◯◯(あなたの名前です)さん。
私は◯◯さんと出会ったおかげで、
毎日気持ちの良い朝を迎える事ができます。
太陽の光、朝露、人のざわめき、
すべてが生き生きと感じられます。
いままでの苦しい人生がウソのようです。
出会ってまだ1ヶ月しかたっていないのです。
私は◯◯さんと出会う前は、世の中に絶望し、
すべてをあきらめかけていました。
なにをやってもうまくいかず、
頑張っても誰も認めてくれない。
どうあがいても、成功することなんて
不可能と思っていました。
成功などという大それた考えではなく、
今より少し稼げて、家族が楽しく暮らせればいい。
そんな小さな夢を持っていました。
しかし、その夢さえもあきらめていました。
会社からリストラされ、それを家族にも言うことができない。
途方に暮れていた時に、◯◯さんからの1通のメールを見ました。
不思議な気持ちでした。
なにか、体のそこから熱いものがこみ上げてきたのです。
もしかしたら、この人についていけば、何か道があるかも・・・
それから送られてくるメルマガを食い入るように読みました。
そこには、お金のない人間が成功をつかむ方法が延々と
書いてありました。
私は無料のメルマガを何誌も読んでいました。
しかし、無料メルマガはすべて売り込みの内容ばかりで
まったく価値を感じられません。
ところが、◯◯さんのメルマガは、私がなにをどうやって行えば
良いのか、具体的に書いてありました。
そして、私は書かれていたことを一つやってみました。
すると、すこし結果が出ました。
結果というのは、ネットを使って商品が売れたのです。
びっくりしました。それまで数十万円も広告費を使っていたにも
関わらず、商品は一つも売れなかったからです。
それから、メルマガに書かれていた7つのステップを
忠実に行いました。商品は少しづつですが、売れています。
「お父さん変わったね」
妻にそういわれました。なにが変わったのかわかりませんが、
私は毎日が楽しくて仕方ありません。
朝が待ち遠しくて、眠ることもできません。
もっと頑張りたい。いい商品を手にとってもらいたい。
そして少し儲けたい(笑)
私は幸せです。家族も少し贅沢ができるようになりました。
子供と接する時間は少ないですが、妻がいつも私を褒めてくれるので、
子供は私を尊敬してくれています。
私は自分が教わったこの方法を独り占めにするつもりはありません。
ネットビジネスで困っている人に教えます。
教えても私は困りません。
なぜなら、◯◯さんに進化する方法を教わったからです。
どんどん教えます。
自分が助けられたように、人を助けます。
自分も儲かり、人も儲けさせる。
これがビジネスであると教わりました。
私はそれを実戦します。
毎日、生きている実感、生命エネルギーが満ちあふれる朝を迎えています。
妻の入れてくれるコーヒーが、私の心を暖かく包み、
モカの香りが不安を消し去ります。
◯◯さん、本当にありがとうございました。
◯◯さんがいなかったら今の私はありません。
頑張ります。
2017/01/18 △△△△
…
このような手紙を読んだら、
あなたはどう感じるでしょうか?
どのような感情が胸をよぎりますか?
想像してみてください。
…
心が温かくなり、頑張ってきて良かったと思い、
熱いものがこみあげて来るのではないでしょうか。
その手紙こそが、究極のセールスレターです。
心を動かさなければ、レターではありません。
だから、普通のレターなど
書いても仕方がないのです。
私たちは、レターで相手(お客さん)の
心を動かすのです。
次のマインドセットは、
僕が自分に課した約束です。
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約束
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ありきたりなレターは金輪際書かない。
インパクトのないレターは書かない。
人を動かすレターを書く。
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マインドセット
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もうライバルはいない、そして、
他の誰も見込み客の現実に入り込めてない
見込み客に、夢を見せ続けろ
見込み客には必要不可欠なウソをつく、でも
見込み客を救うため。
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セールスレターのテクニック
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レターを書くときは
テクニックを忘れてください。
テクニックは、事前に頭の中に入れておくのです。
必要な場面がきたら自然に出てくるものなのです。
レターを書き終わった後に、
チェックリストを見るのです。
ああ、保証がスコイ弱いな。
まだ、見込み客の現実に入っていないな。
もっとユニークなオファーにしたいな。
など、直していくのです。
==========
朗報
==========
ここまで読んでくれたあなたに、
チェックリストをお渡しします。
本来、門外不出です。
が、あなたに提供しますので、
ぜひ活用してあなたも感謝の手紙を
受け取ってほしいと願っています。
全部で12つあります。
21ページ目(X-Club第3章より)
22ページ目(X-Club第3章より)
内容をシンプルにまとめると、
・見込み客は何を思い、何を考え、何を感じているか?
・見込み客は、何に恐怖を覚え、どんなフラストレーションを感じているのか?
・見込み客のファンタジーは何か?
・見込み客はどんな朝を迎えたいと思っているのか?
・見込み客は、どんな結果を求めているのか?
・自分たちの商品は、見込み客が得たい結果を得る妨げになっていないか?
・見込み客の現実と私の現実は共感できているか?
・リスクはすべて私たちが負っているか?
・見込み客を進化させているか?
・見込み客に価値を与えているか?
・セールスレターだけで役に立つ情報(価値)になっているか?
・見込み客を動かす引き金を引く言葉が入っているか?
・見込み客にインパクトを与えているか?
・使い古された、うわべだけの言葉を使っていないか?
…
僕たちは、勉強を進めていくと、マーケティングと
コピーライティングをすでにマスターしたと思い込んでしまいます。
しかし、ようやく気づき始めた事があります。
僕たちはまだ、その世界の入口にさえ入っていないということを。
人を進化させたいと願ったとき奇跡は起きる。
進化は、見込み客にとって奇跡に近い出来事。
肉体的、感情的、精神的に進化させたとき、
私は初めて幸せになれる。
近いうちに、進化したマーケティングと
セールスコピーの力をお見せしたいと思います。
トヲル
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