仙人さん(Mr.X)子育て論(物欲教育編) | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2017-01-06

仙人さん(Mr.X)子育て論(物欲教育編)

From: 透流(トヲル)

0代の奥さんと子作りに
励んでいる男性の会話です。

20代の奥さんと子作りに励む

Hさん、としておきます。

彼は、男の子でも女の子でも
元気に生まれてきてくれるのであれば
別にこだわりは無いようです。

ある日、メンターである仙人さんと、
Hさんが、このことについて話しました。

Hさん:
「仙人さん、
 今子作りに励んでいるんですよ」

仙人さん:

「良いですね。ところでHさん
生まれてきたお子さんにどんなお金
の教育をしようと思っていますか?」

Hさん:
「どんなって。。元気にすくすくと
育ってくれればそれで良いです」

仙人さん:
「Hさん、それじゃあ子供は
幸せな道を歩むことができませんよ。

例えば子供には××を教えて、
××をさせてはいけません。
それから…」

と仙人さんの非常に有益な講義
が始まったのですが、

この内容がどれも参考になる話
ばかりでした。

仙人さんみたいに枠にはめちゃ
ダメですよ!」
 
「子供は自由に育てるべきです」

このような声が挙がるかとは
思いますが、

私はこの意見に対して
半分は賛成で
半分は反対です。

親はやはり、
子供に対して基礎、土台を
教えないといけないのです。

基礎、考え方がきちんと
していれば子供の好きなように
させます。

今回、
その基礎の部分を仙人さんから
教えていただきましたので
あなたにシェアします。


<仙人さん流子育て論~物欲教育~>

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その1:荷物になる物を持たせない。
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仙人さんの両親は物に執着しないこと
の大切さを教えてくれたそうです。

多くの人が
経済的な問題を抱えてしまう一番の
原因が『物への過度の愛執』。

逆に言えば、
物への執着がなければ
経済的な問題が少なくて済みます。

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その2:TV禁止
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子供はTVを見るからオモチャを
欲しくなります。

TVを見させないことが一番の
物欲をブロックする方法なのです。

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その3:
『高いから買えない』はNGワード
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何か物を買う時にその値段が
高い、安いという理由で判断を
してはいけません。

この判断基準を持ってしまうと、
『その物が安ければ買っても良い』
ということになってしまいます。

これが危険なのです。

子供はそういった教育を
受けると、大人になった時に
高確率で散財します。

安いから多くのものを
買ってしまうのです。

そして、ある大人は
バーゲンセールという謳い文句に誘われ
無駄な買い物をしてしまいます。


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その4:
物を持つことで自分にとってどのような
メリットがあるのかを考えさせてください。
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物の価値を子供に教えないといけません。

その物を買うことによって
どのように人生が向上するのかに
フォーカスをしてください。


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その5:
クオリティを重視させてください。
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子供にオモチャを買い与える時も
これを意識してください。

プラスチック製のオモチャではなく、
本物の木でできたクオリティの高い物
を勧めるのです。


で、

子供が物をねだった時に行う3ステップ

というものがあります。

以下がその3つです。

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ステップ1:
それが本当に欲しいのか、それとも
必要なのかを問う。
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子供には何が理由で買いたいのかを
聞くのです。

大切なことは、『欲望』と『必要』を
ごちゃ混ぜにしないこと。

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ステップ2:
購入するならクオリティの高い物を買う
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上に書いた通りです。

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ステップ3:
そのお金を稼いで貯めさせる
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ステップ3を見て驚いた方もいらっしゃると
思います。

「子供に仕事!?」

これにも仙人さん流の理由があるのですが、

そこは長くなるのでまた次回です。

では!



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