プロフェッショナルとアマチュアの違い、
何だと思いますか?
…
「決まってるじゃないですか、トヲルさん。
お金をもらってるかどうかですよね!」
とか、
「スキルの違いだと思います。
プロ野球とか見ても、アマチュアと
レベルが違いすぎますし…」
とか、色々出てくると思います。
ですが、業界を見渡すと、
どう考えてもアマチュアとしか呼べないレベルなのに、
情報弱者をだまくらかしてお金を奪ってる輩もいます。
また、アマチュアですよ、と言いつつ、
スキルや知識がハンパない人も存在します。
一体何が、違いなのでしょう。
それは、…
「ムダ」の差です。
プロはムダなことは一切しません。
逆にアマチュアは、ムダなことばかりをしています。
行動、勉強、着ているもの、
トレーニング、全てです。
「プロレベルになりたいです!
どうしたらいいですか?」
プロになるためには、ムダをそぎ落としていく。
これに尽きるのです。
ライフスタイルの中で、ムダを探し、
すべてのムダを無くしていくのです。
そうすれば、自然にプロの風格が身につきますし、
プロとして周りが認識してくれます。
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最大のムダ、と書いてください
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では、最大のムダは何か。
2割8割の法則を当てはめて、
退治していきましょう。
最大のムダをカットできれば、
あとは楽チンです。
逆に言うと、それだけ、みんながカットできず
苦しんでいる(か、後で気付いて後悔する)ムダということです。
インデックスカードに
書き残しておいてくださいね。
最大のムダ=「型破り」にトライすること
です。
例えば、プロの文章はまったくムダがありません。
あの、つまり、その、そういうことが、
なのですから、等の言葉がゼロです。
型、スタイル、秩序、ルール、確実に存在します。
これを守っている人が、プロフェッショナルです。
アマちゃんは自由主義で、自由スタイルです。
ホリエモンなどが典型ですが、一見、
自由スタイル雰囲気を出しています。
が、服装も、言葉もかなり正統派です。
アマちゃんは、いろいろ言わないで、
型にはまってみることです。
あっという間にプロになれます。
話し方、コピーの書き方、集客法、
仕事の仕方、すべてに、型があるんです。
外見よりも中身。
これは戦後の教育から生まれた誤解だそうです。
外見(=型)が先です。
(細かく言うと、型も「内面の型」と「外面の型」に
区別すべきですが、今日はそこまで話しません。)
…
仙人さん(Mr.X)は、プロのコピーライターです。
彼が2010年に残したコピーライティングの教え、
X-Club第3章『コピーライティング』をシェアしています。
以下のノートにも、コピーライティングの「型」
が記されています。
強力な「型」を身につけ、土台をしっかり基礎から
固めた人が成功者となる。
それを忘れないでください。
コピーライティング2ページ目:

今日もここまで読んでくれて、
本当にありがとうございます。
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