“跳べないノミの末路”
先日お話したノミの話を覚えていますか？
覚えていない方の為に
簡単に説明しますと、
ノミのジャンプ力は物凄くて、
人間に例えると東京タワーを軽くジャンプで
超えられるくらいだそうです。
しかし、ビーカーに入れられ、
ガラス板をかぶせてしまうと、
頭をガラス板に何度も何度もぶつけるうちに、
ノミはビーカーの高さしか跳べなくなります。
ビーカーから出しても
同じような状況です。
ここまでは、あなたもご存知かもしれません。
先日、この話を続きを仙人さんから初めて聞きました。
跳べなくなったノミが、
以前と同じジャンプ力を取り戻すためには
どうすればいいと思いますか？
少し考えてみてください。
少し考えてみてください。
答えは、
まだガラス板にぶつかったことがないノミを
何匹かビーカーの中に入れる
です。
です。
跳べなくなったノミも跳べることを思い出し
また跳べるようになるそうです。
例えは悪いかもしれませんが、
私たちは「跳べないノミ」です。
豊かな才能や実力を持ちあわせていても、
小さいな頃から両親や社会の影響を受けて、
発揮できていない人が本当に多いのです。
私は毎日彼ら彼女らの話を聞き、
自分で気付いてない才能を発見して
ガラスのコップを取り除く手伝いをしてます。
その数はすでにもう1,000人を超えました。
全員がガラスのコップを取り外し
本来の人生を取り戻しています。
…
とカッコ良く言えればいいのですが、
なかなかそう上手くは行かないことが多いです。
ですので、今も必死で勉強中です。
ですが、
…
とカッコ良く言えればいいのですが、
なかなかそう上手くは行かないことが多いです。
ですので、今も必死で勉強中です。
ですが、
ガラスのコップを取り除く方法は
人それぞれ異なるので一言では言えませんが
「限界なく跳べるノミ」
つまり、
「ガラスのコップを外した人たち」
の生き方を知ることが、
最も早い方法なのです。
「もう私は歳だから今のままでも構わない」
と諦める人もいますが、
元格闘家の須藤元気は、
「今日という日は、残りの人生の最初の日」
という本を書きました。
あなたが何歳でも関係ありません、
私も、人生はこれからです。
30歳でも70歳であれ、
今日という日は残りの人生の第１日目です。
例え何もしなくても、
死を迎えるまでの日数は全く変わりません。
ぜひ、無意識に被せられ、
自由や才能を奪われてる
ガラスのコップを取り除きましょう。
一緒に、子供の頃に思い描いてたような心躍らせる、
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