情報社会で生き残るコンテンツ | 仙人さんの教え 実践したら人生変わった

2017-02-14

情報社会で生き残るコンテンツ

From: 透流(トヲル)

いですね!

コートを持っていたのですが、
関連会社の社長に取られてしまい、
今、コートを持っていないんです!

なので、寒くて寒くて・・・

そんな話どうでもいいですが、
今日は、情報ビジネスの話をしたいと思います。

情報ビジネス、これはどういうビジネスか?

そして、情報ビジネスに未来はあるのか?

この2点について話をしていきます。

まず、情報ビジネスとはなにか?

ですが、これは、私の見解です。

他の人の意見、見方はあると思いますので、
あくまで、僕の考え方ということで聞いてください。

情報ビジネスは大きく3つにわかれると思います。

1.純粋に、情報ビジネスを行う

2.コンサルティングビジネスとして情報を扱う

3.マーケティングの一環として、情報を提供する

こんな感じです。
つまり、情報の使い方が違うということです。
詳しく話しますね。

まず、1、情報ビジネスを行う、です。

・ゴルフが上手になる方法
・ペットの飼育法
・英語が話せるようになる方法

・やせる方法
・文章がうまくなる方法
・海外移住する方法

・中古車を安く買う方法
・お金を稼ぐ方法
・競馬で勝つ方法

・人の心を読む方法
・話し方が上手になる方法
・もてる方法

たぶん多くの人は、情報ビジネスというと、
上記のようなノウハウをネットで販売する
ことを想像すると思います。

それを、副業で行うか、
本業で行うか、二つの道があります。

こういう情報ビジネスは、
基本的に自分にノウハウがあるのではなく、
どこかの先生にノウハウを提供してもらい販売する。

もしくは、その辺に売っている本や、教材を焼きなおして販売するか、
どちらかですね。

このビジネスは、とても難しいと思います。
理由は、挙げればきりがありませんが、

・ノウハウに信ぴょう性がない
・本で事足りる
・欲しい人が少ない
・買う必要がない

などのハードルを越えられないからです。

ぶっちゃけ、お金を出して買いたいようなまともなノウハウ
がないということです。

まともなノウハウを持っていたら、自分でそのノウハウを使い
商売をやった方がもうかります。

しかし、やらないということは、
そのノウハウでは、何もできない
ということです。

仮にノウハウは本物だとします。

しかし、それをどうやって販売していいのか、
それがわかりません。

わかったとしても、実際にやってみるとなかなか売れないのが
現状だと思います。

また、自分がいくら稼ぎたいのか?
それも問題です。

多くの人は、3000万円、1億円など夢みたいな金額を
思い浮かべます。

しかし、その金額はあまりに現実から離れたものなので、
空虚な目標になってしまいます。

純粋に情報ビジネスを行うときに、
いくらくらい稼げるのかというと、
毎月10万円稼ぐのでも、大変だと思います。

うまくいっている人はもちろんいますが、
100人に数人という感じではないでしょうか?

私がやったとしても簡単ではありません。

簡単でないというより、1円も稼げないと思います。

情報を作るのは比較的簡単です。(売れるか売れないかは別の話)

専門家に話を聞き、または執筆を依頼し、300Pほどの
マニュアルにまとめればいいわけですから。

品質の問題はあると思いますが、商品を作るのは簡単である。

これは確かなことです。

さて、

情報ビジネスというのは、ノウハウはほぼすべて世の中に出ています。

今後新しいものが出てくるとは思えません。

新しいノウハウを次々に作る、そんなに優秀な人は、
情報ビジネスなどやっていないはずです。

ノウハウは世の中に全てあり、ネット上、本屋さんにそろっている。
後は、

1.自分が何をしたいのか?

2.自分がいくら稼ぎたいのか?

3.自分が世の中に何を提供したいのか?

そこをしっかりと考えなければなりません。

ぼんやりした話に思えるかもしれませんが、
本質的な話をしています。

でもぼんやり第6感の空想系でいても
仕方ないので、ノートをシェアします。

具体的事例が詰まっていますので、
すぐにチェックしてください。

X-Club第4章「コンテンツ・商品作成」ノート02

トヲル

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