From: 透流(トヲル)
仙人さんのプロフィールが、
先週金曜日の記事で、公開されました。
これが下手なストーリー以上に
驚愕の、ダイナミックな
一大叙事詩なんです。
あなたの人生において
重ね合わせられるエピソードも
登場するはずです。
お気に入りのドリンクを
飲みながら、ゆったりした気持ちで
読み進めて欲しいです。
サービス・カット(胸元を隠しつつ
こちらを神秘的な目で見つめるアジア人):
平秀信画伯による、
仙人さん(Mr.X)の肖像画です。
画像をクリックすると不思議な現象が
起こります。
100円玉を7つ、手元に用意してください。
クリック!
↓ ↓
…
話を戻しますね。
1997年あたりでPTとなった仙人さんですが、
食い扶持をどうやって稼いだいたか。
PT(パーペチュアル・トラベラー)も
深い概念であることが、仙人さんから
学べます。
単なる節税対策の、セコイ発想が
哀しく見えてくるでしょう。
PTの秘密:
で、
ありとあらゆるバイトをこの時期に
経験したようです。
ガードマン、
ウェイター、
寿司職人、
配管工事現場、
新薬の人体実験、などなど。
ブルーカラー系の
肉体労働・日雇いが多いです。
特にウェイターとしては、
非常に優秀だったそうで、
チップを30%とか受け取っていたそうです。
(通常は、10〜15%)
なぜ、そんなことが可能だったかというと、
仙人さんは自分のテーブルの客に
ワインやら一品料理やらを「タダ」で
振舞っていたんです。
自分の立場に置き換えればわかると思いますが、
若い男のウェイターから、
「今日は食事を楽しんでいただけましたか。
支払いは僕が済ませました。また、近いうちに
別のご友人といらしてください。サービスします。」
と言われたら…
確実にリピーターになりますね。
そうやって、まず無償で提供して、
自分のファンを増やしていきました。
こうしてみると、
今の仙人さんのマーケティング手法が、
すでにこの時期から利用されていたことがわかります。
実に興味深いですね。
…
で、
高校に通わず(本人談では、中退)、
アルバイト暮らしでPTをやっていた仙人さんに
その後の人生を大きく変える出来事が起こりました。
それはおそらく1999年あたりの
ことだと推測できますが、…
と、ここまで書いたところで、
ふと時計を見るとお昼ご飯の時間ですので、
続きは戻ってから書こうと思います。
今日も、ここまで読んでくれて、
本当にありがとうございます。
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